光整骨Lカイロプラクティック

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ほぼ月刊一治療家ブログ

2023年

6月

01日

カタカムナ           2023.6.1


カタカムナとは…12000年以上前、縄文時代以前にあった超古代文明のことです。

「カタカムナ」は数多くの人々が研究をされていますが、仙台の丸山アレルギークリニック院長丸山修寛氏は20年以上前から研究を重ね、様々な症状に苦しむ患者さんへの治療に取り入れ驚くほどの成果を上げられているそうです。

 

 この丸山氏のカタカムナセミナー動画を見る機会を得ました。

 上古代カタカムナ文明と最先端の物理学である量子論の結びつきについて解明し身体を素粒子レベルから変容させるものになります。

 病気の元となる部分を素粒子やDNAごと変換させたり、カタカムナウタヒを詠う事で高次元のエネルギー(ミスマルノタマ)を出現させるなどで私達の身体に修復が起こるというものです。

 

 そして、「世界は作用反作用なので、治そうと思えば治らない。ただ、そこで治るという現象が起きるだけ」と丸山氏は説いています。

 

 このカタカムナの理論を施術プログラムに加えました。かなりレベルアップしただけで無く、好転反応が出にくい優しいパワーになりました。

  

2023年

5月

01日

KMT整体           2023.5.1

 隈本政宗氏の開発された
『KMT整体~痛み消失の治療法則』手技セミナー映像を拝見する機会がありました。

 

 機能構造異常(人類共通の歪み)を正しい方向性に沿って施術することで痛みを解消するという整体法です。

 

 全身あらゆる部位の正しい方向性を特定し、各々に対する最適な手技を考案され体系化して作り上げられた隈本氏のKMT整体法の理論を当院施術プログラムにFCKMTというパワーとして加えました。

 

2023年

4月

04日

手技伝 ー休眠部位を覚醒するー    2023.4.4

 

 「手技伝」という施術法の知見を得る機会がありました。

 

 手技伝を創始した平直行氏は格闘家で、自身の体を実験台に「壊す→治す」を膨大に繰り返し試行錯誤する事でこの超実践的な手法を開発されたそうです。  

 

 

 「人体には、無駄なもの・不要なもの等一切無いにも関わらず、使われないことで退化し休眠している場所が数多く存在している。これを覚醒・活性化することで様々な不調から脱却する事が出来る。」という手技伝の施術理論をベースに当院のエネルギー療法に落とし込んで、作ったFCAWPというパワーを施術プログラムに加えました。

 

 まず自分の休眠部位数を診てみると、11あることがわかりました。すぐにこのパワーで自己治療すると全身が非常に温かくなり、2日ほどダルくなりました。

 

 休眠部位数は、ほぼ1日でゼロになり覚醒状態になりましたが、ここから更に活性化して行くとどう変化して行くのか楽しみです。

 

2023年

3月

03日

中医学             2023.3.3

 2400年の歴史を持つ中医学は、手技・鍼灸・漢方・気功・薬膳からなり、そのうち14種の秘術の手技についての知見を得る機会がありました。

 

 最古の医学書「黄帝内経」は、これまで名前を知っている程度の認識しかありませんでした。

 しかし膨大な経験値のある施術法の教科書は、貴重です。

 

 脈診・舌診で、状態を見極め補法(気血水を追加)・瀉法(気血水を抜く)を的確に用いて行くという理論を施術プログラムに導入しました。

 

 今までもプラスになることは、何でも取り入れてきましたが、まさに「温故知新」を実感しました。

2023年

2月

02日

マイナスの記憶を消去      2023.2.2

 施術する上で、症状や不具合等のマイナスの記憶が、心身やエネルギー体に残っていると、治癒が遅れたり、ぶり返しやすくなる

事がわかってきました。

 

 そこで今回開発したのが、マイナスの記憶を消去し、マイナス要因が無かったことにすることで、施術効果を高めるNNFというパワーです。このパワーを施術プログラムに加えることによりマイナスの記憶が60%消去でき、施術力が1割ほど向上されました。

2023年

1月

05日

AQUAメソッド     2023.1.5

 手取屋芳彦氏が開発されたAQUAメソッドという施術法をベースに、新しいパワー(FCNAQPo)を作り施術プログラムに加えました。

 

 

 すべてのものには固有の周波数・波動があり、人は体の周波数・波動が乱れることにより不調になるので、全身すべての周波数・波動を整え、維持することで健康に導いて行くというのがAQUAメソッドの理論です。

 

 なお、当院では肉体だけで無く、OSとエネルギー体の周波数・波動にもアプローチ範囲を拡げた施術に変更してあります。

2022年

12月

26日

謎の入金     2022.12.26

 12/18に○○リョウさんより12000円のご入金がありました。

 

 額からするとABF(霊障などの背景要対処)のご依頼だと思いますが、その後何もオファーの連絡がありません。

 

 こちらには連絡手段が無いため、連絡待ちの状態です。

このブログが目にとまり、ご連絡頂けることを期待して掲載致しました。

2022年

12月

03日

温故知新      2022.12.3

 数々の治療法・施術法の理論を取り入れてきましたが、これまでエネルギー療法に組み込んでいないモノが(古典的なモノも含)、かなりあることを思い出しました。

 

 ザッと書き出しただけでも40種類以上あり、一つ一つすべての内容をベースに新パワーとして取り入れる事にしました。それがたとえ小さなピースであったとしても、それが加わることで急に状態が良くなる可能性が小さくは無いからです。

 

 人の体・病気等は、知らない事・わからない事だらけです。

2022年

11月

01日

寿-健康長寿の根治療法       2022.11.1

 静岡県の倭整体所院長 富永修市氏が開発された「寿療法」を最近知る事が出来ました。

 

 症状・不具合の原因は、先天的・後天的な骨自体の歪み・変形である事が多く、骨の歪み変形を糺すことで様々な症状・不具合に対処できるというものです。

 

 従来の骨格調整は骨の位置のズレを治すもので、骨自体の歪み・変形への意識はありませんでした。そこに気づきアプローチ法を開発されたことは、とても素晴らしく凄いことです

 

 Y/N判定でこの施術は有効と言う結果がでたので、この理論をベースとしたFCKMQというパワーを開発し、当院施術プログラムに組み込みました。

 

 自分自身のBSD(骨の歪み・変形率)を診ると21%(先天的な歪み10%)でした。FCKMQ自己施術2日後のBSDは、0.3%となりました。

 

 体感としては、新聞の小さな字が読みやすくなったり、体が軽くなり階段が楽に感じられました。これからどう変化して行くか、結構楽しみです。

2022年

10月

05日

織田流適応整体アクティブマター  2022.10.5

 新しい理論の「織田流適応整体 アクティブマター」という施術法を、最近知る事が出来ました。

 

 あらゆる症状を作り出している元凶は「環境」だという考え方です。環境とはその人が誕生から現在までを作り上げているすべての要素(衣食住・職業・文化・過去のトラウマ・傷病歴他すべて)を指します。

 

 生命が生き延びる唯一のすべが、環境へ適応する事。

どんな環境で、どんな外敵・外力が来ても自在に姿を変えて適応出来る状態・動き続けている状態をアクティブマターといっています。

 

 本来人体もアクティブマターだったモノが、様々な制約等の原因によりアクティブマター状態が崩れ、各種不調が出てくる。そこで、アクティブマター完成状態に導く施術法「織田流適応整体 アクティブマター」です。

 

 この、理論を取り入れたパワー「FCAMPoを新開発し当院の施術プログラムに加えると、施術力が1.5倍にアップすることがわかりました。あとは、どんどん臨床を重ねてデータを取ってゆきます。

2022年

9月

02日

修復不可能な場合の対処     2022.9.2

 医療者・施術者は、患者さんの不具合を何とか治そうと、日々研究しながら臨床にあったっています。

 

 ただ、どんなに優れた治療や施術法をしても、残念ながら修復不可能な場合もあります。

 

 この場合の対処法として、今回新開発できたパワーが「FCNASA」です。例えば脳梗塞などで、脳細胞の一部が損傷して修復不可能になり手を動かせなくなっても、リハビリなどで動かせるようになるのは、他の脳細胞が機能不全になった脳細胞の機能を代わりに出来るようになるからです。

 

 「FCNASA」は、修復不可能部位をシールドして他への悪影響をカットし、代替部位を活性化するパワーです。特に長期にわたる精神神経疾患は、霊障をカットしてもそれまでの脳へのダメージが大きく、なかなか思うように回復出来ないことがあります。

 こんな時の対処法としても、期待の持てるパワーと言えます。

 

 

2022年

8月

01日

慢性疼痛        2022.8.1

今年4月読売新聞オンラインに下記の記事が載りました。

 

                             けがや病気が引き金となって長期にわたって続く痛み「慢性 疼痛とうつう 」の軽減に必要な細胞をマウスで見つけたと、九州大の津田誠・主幹教授(神経薬理学)らの研究チームが発表した。人間での治療薬開発につながる可能性があるという。論文が1日付の科学誌「サイエンス」に掲載された。

慢性疼痛を軽減することがわかった新発見の細胞(黄色)(津田誠・九州大主幹教授提供の顕微鏡写真)
慢性疼痛を軽減することがわかった新発見の細胞(黄色)(津田誠・九州大主幹教授提供の顕微鏡写真)

 慢性疼痛は、傷や炎症、神経の損傷、脳の神経回路の変化が原因とされ、けがなどが治った後も痛みが続いたり、軽く触れただけでも強い痛みを感じたりする場合がある。患者は国内で2000万人以上との推計もある。

チームは、マウスの神経を傷つけると、免疫細胞の一種が、「IGF1」というたんぱく質を作る特殊な細胞に変化することを発見した。通常のマウスでは痛みは約2か月でほぼなくなるが、この細胞を除去したマウスは痛みを強く感じる状態が続いたままになった。細胞とたんぱく質がどのように働いているかは不明で、さらに解析を進めるという。

 

 

 この内容をエネルギー療法用として新開発したパワー

抗慢性疼痛「FCACPo」を施術プログラムに加えると、施術力が従来の約1.7倍になり、重要な内容であることが確認されました。

 

2022年

7月

01日

強力版 好転反応のカット      2022.7.1

 好転反応は、すべての治療・施術につきもので、仕方のないもの・耐えてやり過ごすものとされてきました。

 

 好転反応の出方(症状・時期・期間等)は、人それぞれ・その時々で異なり非常に予想しにくいものです。

 

 そこで当院では、2019.1.19好転反応カットの技術を開発し、成果を上げてきました。好転反応カットのパワーを上回って好転反応の症状が強く出る事も稀にありましたが)

 

 

  しかし最近は(その後3年以上の間の多くの施術技術開発により)相対的にみると好転反応カットの力が足りなくなってきて、強く好転反応が出る事例が増えてきました。そこで今回強力版(従来の3倍)を新開発しリリースしました。

 

 好転反応を強力にカットする事で、だるさや痛み他様々な症状に耐える間の体力の消耗や、体感の悪さが従来より大幅に減弱され、施術の質の向上に繋がって来ました。

 

 

2022年

6月

01日

ストレス・脳の疲れを癒やす(リリートリート)       2022.6.1

 ストレスと言う言葉は、日常的によく使われていて

あまりにも一般的なので、若干軽めに感じることさえありました。

 

 

 私事ですが、最近結構強烈に厳しい出来事に遭遇した事により、食欲がガクッと無くなったり無理に食べても味がしなかったり下痢したり眠れない夜が続いたりという症状が出ました。

 

 強烈なストレスというモノを身をもって体験したことで、非常に勉強になりました。そこで出会ったのがリリートリートという手法です。

 

 

 吉田光輝氏が創始し〝脳から健康に〟するケアがリリートリートです。

 リリートリートでは、頭やお顔にやさしく触れていくだけで、脳波を “α波(アルファ波)” よりも更に深いレベルである “θ波(シータ波)” にする事が出来る為、ここでしか味わえない『究極のリラックス感』を感じていただけます。
①究極のリラックス ②アンチエイジング ③フェイスリフトアップ         ④自律神経の正常化 ⑤デトックス    ⑥ストレスからの解放
⑦身体中のこわばりの解消 などなど、多岐に渡る効果が期待できる施術法です。(HPより抜粋)

  

 早速、リリートリート脳に溜まった疲労・熱をカット。痛みなどの症状の閾値を下げて正常範囲内で痛みなどの症状が出にくくする。身体の良いイメージを脳にすり込む他、脳からのアプローチ法エネルギー療法に落とし込んで、自己施術したところかなり楽になり一息つくことが出来ました。助かりました。

 

2022年

5月

01日

ミネラル不足対策        2022.5.1

 施術前のチェックでミネラル摂取率(正常値:60~100%)を診るとほぼ全員が10%前後であり、私も含め、ミネラル不足になっている状態です。

 

 現代生活において食事のみで補うのは、むずかしい状況です。そこで、最近試しているのが天然にがり(スーパーの塩売り場・豆腐売り場等にあり、500円程度)です。

 

 私の場合は、水分摂取時毎回コップ一杯につき2~3滴。

炊飯時は、お米一合に対し2~3滴垂らして摂取しています。これがだいたいの摂取目安になりますが、入れすぎると味がまずくなります。今日でまだ10日目ですがミネラル摂取率12%→44%となり、身体の動きが軽くなってきた感じです。(有効率60%)

  豆乳ドリンクに入れると豆腐になってしまいますので、ご注意下さい。

 

 

 マルチミネラルのサプリやミネラル麦茶も悪くはないのですが、有効率が20%くらいなので、少し弱いようです。

 

 

 にがりには、食塩(ナトリウム)・マグネシウム・カリウム・カルシウムが含まれています。ミネラル補給が、にがりですべてまかなえるわけではありませんが、手間もお金もかからず、手っ取り早くベースアップ出来ます。

 

あくまでも基本は、食事です。ミネラル補給の食材を検索して参考にして下さい。

 

2022年

4月

04日

大沼式人体科学(先天的システムエラー根本修復)         2022.4.4

 生化学博士 大沼四廊氏の大沼式人体科学は鎖骨・鼠径靭帯の変形という先天的システムエラーが根本原因であり、それを修復することで、様々な症状・不具合が改善されて行くというものです。


 鎖骨と鼠径靭帯が変形すると、血液、リンパ、神経、細胞…人体を構成するあらゆる要素が機能不全に陥ってしまい全身を構成する60兆の細胞が縮小・壊死、免疫機能や生理機能も低下老廃物や毒素も処理できず、様々な疾患が生じる可能性が高くなるということです。


 出産時、赤ん坊が母体の産道を回旋しながら通って行く際、必ず鎖骨と鼠経靭帯の変形が起きてしまうため、人は誰でも生まれながらに天的システムエラーという根本原因を背負ったまま生きてゆくという事になります

 

 産道を通らない帝王切開は、どうでしょうか? この場合は、先天的システムエラーが既に起きているので、普通分娩が出来ない状態にあると、大沼氏は説明されています。


 

 大沼式人体科学、「鎖骨・鼠径靭帯の変形という先天的システムエラーを修復することで、様々な症状・不具合が改善されて行く」という理論を、エネルギー療法に落とし込み、新開発したのが、FCSRというパワーです。

 

  先天的システムエラーは、非常に重要な要素であることから2月下旬より背景要因に加え、最優先で対処する項目の一つとしました。 

 

 先天的システムエラーが大きいとストレスフリー療法・若返り革命の施術効果も、かなり弱められてしまうこともわかってきました。

 

2022年

3月

03日

ストレスフリー療法・若返り革命   2022.3.3

 新聞にあった書籍の広告に目がとまり、早速購入致しました。

 

常識がくつがえる 若返り革命」了徳寺 健二著

 

 数カ所のツボに温熱刺激をすることで、ストレスを抜き、血流を増加させ、成長ホルモン分泌を増加させることで、様々な病気を改善し若返ることが出来るという内容でした。

ストレスフリー療法:この機械(495000円・275万円)は、楽天で扱っています。

 

  

 主に、成長ホルモンは、子供の頃は身体を成長させ、大人になると身体を修復する働きをしますが、加齢やストレス等で分泌量が低下してゆきます。

 20歳前後でピークになり、30代で50%、40代で40%、50代で30%、60代で20%程度になり心身の機能低下・老化・生活習慣病に大きく関与してきます。

 

 

 これまで、脳下垂体前葉のGH分泌細胞を活性化するパワーを作用させても成長ホルモンの分泌増加出来ませんでした。成長ホルモンの分泌が加齢により減少して行くことは避けられないのと、ずっと思っていました。 

   

 

 心情的には、加齢による衰えはあまり認めたくないし、何でも歳のせいにして諦めていては、希望も進歩も無くなってしまうと思ってはいるものの、加齢と共に衰えるスピードを何とか緩める方法はないかと模索していました。

 

 

 ストレスフリー療法・若返り革命は、私の知る限りでは

唯一成長ホルモン分泌亢進を成し得た方法で、とても画期的な療法です。

 ・加齢により枯渇する成長ホルモン分泌がふえる。

 ・若返ることで、免疫力アップする。

 ・エストロゲンE2の値がふえる。

 ・ストレスホルモンの減少。

 ・老眼、白内障、緑内障の改善。

 ・中性脂肪の低下。

 ・その他

上記のような結果を得てきたと記されています。

 

 

 このストレスフリー療法・若返り革命の理論を参考に、新開発したパワーがFHSFです。

 私の場合、成長ホルモン分泌率26%だったのが、自己施術すると、徐々に増えてゆき、4日後には75%になりました。  

 

 体感的には非常に身体が軽く、力が湧いてきた感じで、ワクワク感でいっぱいになりました。

 

早速、施術プログラムに組み込みました。体調不良・視力低下・白髪・シミ・皮膚のたるみ・肥満など加齢によるモノが、これからどれだけ改善して行くのか?回復力・回復スピードがどれだけ良くなるのか?経過を追って行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

2022年

2月

02日

慣れによる施術効果の低下を防ぐ         2022.2.2

 エネルギー療法において、通常施術後1週間程度で、パワーは消えてしまいますが、時間設定という技術を使うことで、最大1ヶ月のパワーの持続作用が可能になり、施術頻度を月に1回にする事が実現しています。

 

 しかし、パワー持続時間が1ヶ月あっても、施術から2~3週間経過すると、一切衰えること無くパワーが作用しているにも関わらず、効果が減衰していくのは、経験上感じていました。

 

 この理由の一つに、慣れの問題があります。例えば、どんなに美味しい料理でも、2度目は初めて食べた時程、美味しさに感動することはありません。何度も食べ続ければ、美味しさも普通になって行きますし、飽きてしまうかもしれません。

 同じようにどんなに画期的な素晴らしい治療でも、続ければ身体は慣れてゆき、パフォーマンスは落ちて行きます。

 

 そこで、phmeという新しいパワー作用方法を開発しました。パワーの強弱や緩急等をランダムに変化させる事で、慣れにより効果が減衰することを阻止します。

 

 この新パワー作用法で臨床を続けながら、更なる改良ポイントを探し対処をして行くのが、これからの課題です。

 

 

2022年

1月

11日

エネルギーについて      2022.1.11

 手技療法に限界を感じ、エネルギー療法を取り入れてから、17年ほどになります。

 

 年頭におきまして、エネルギーについていろいろ判ってきた事を自分なりにまとめてみました。

 

・現実に、目に見えない世界が存在し、霊障などの悪影響が強い場合は、これらをクリアしてからでないと、あらゆる治療・施術効果が減弱される。

 

 

・エネルギーも種々存在し、エネルギー療法のように治療に適したものと、スプーン曲げのように壊すものに大きく分けられます。これらのエネルギーをコントロール出来るようになるには、異なるエネルギー能力の回路を開く必要があります。

 

 私の場合、スプーンを曲げる等のエネルギーは、全くコントロールできず、1ミリも曲がりませんが、治療に役立つエネルギーは、すぐ自己インストールして扱えるようになります。

 

 施術に使えるエネルギーも、弱いものから強力なものまで数多く存在しているので、まずは必要か否かY/N判定をした上で、必要という結果が出た場合のみ取り入れています。

 

 昨年、新たに取り入れたLFE(ライフ・フォース・エナジー:環境中に自然発生している生命力のエッセンスで、これを濃縮したものがメドベッドと言われている)・アマテラスの光等があり、これらにより、パワーの基礎レベルが2倍程度になるという収穫を得ました。

 

その他の特徴

・距離に影響されない遠隔施術(対面施術を凌ぐクオリティー)

・過去に遡ってエネルギーを作用出来る(施術に最適な時期に)

・衝撃ダメージを抜く(衝撃が体に残っていると治りにくい)

 

・優れた治療・施術理論を取り入れエネルギー療法として使える

・状況状態に応じて必要なエネルギーが最適に作用する(施術の 

 やり過ぎや禁忌などの失敗が無い)

・エネルギーの質・量は施術者の体調や体力の影響を受けない

・他の療法と併用可(他の療法がマイナス要因の場合もある)

・自己施術できる

モノにエネルギーを封入しパワーグッズ(パワーシールなど)   

 

 として使う

・動物、植物にも有効

 

 

 また第三者のエネルギー回路を開いてエネルギー療法が出来る能力を引き出す事も出来ます。(能力アップ)

 これは、施術にも一部用いている手法(パッシブパワーインストール)で、患者さんの治ろうとする基礎能力をアップした上で施術することにより、さらに改善・回復を促しています。

 

 

 

 

 エネルギ-療法を始めた頃は、患者さんに触れないという不安感や、物足りなさとの葛藤でしたが、今では触れないことの方が普通になっています。遠隔施術を選択される患者さんも徐々に増え、現在は6割以上を占めています。

 

 対面施術は、生活の中にメリハリがつき、直接施術者と話が出来る等、精神的なプラス面がある施術法です。

 せっかく時間と労力と交通費を使って来院されているので、お身体の状態を確認して頂くために、触診の意味をかねて多少触れています。(強い痛みなど触れない方が良い場合等を除く)

2021年

12月

14日

食養への対処           2021.12.14

 背景要因への対処(霊的マイナス要因・環境因子・過去世と現世の諸問題・アストラル体の傷・食養)のうち、食養だけは、アドバイスのみで、患者さんの努力に100%頼っていました。

 

 食養の問題は、大切な事なのはわかっていても、なかなか改善がむずかしく、自分自身も患者さんに強く言えるほど、実行できている訳ではありません。

 

 少しでも何とかしたいと思って、今回開発できたのが、

IBDCというパワーです。このパワーは次の3種から構成されています。

 

①必須物質を最適に摂取するよう働きかける。

摂取すべきでないものは、欲しくならないようにする。

③不要物・過剰摂取物は、迅速に排除する。

 

 現在、このパワーで食養を100%コントロールする事は出来ませんが、患者さんの努力に頼る割合が、半分程度で済むようになりました。従来スルーしていた領域に、一歩踏み込めた感じです。

 

2021年

10月

01日

睡眠             2021.10.1

 健康と関わりの深いものの一つに、睡眠があります。

 

 睡眠の状態をスコアとして表してみると

(睡眠の質)×(睡眠時間)となり、

 

 これを100点満点として数値化すると、その時の患者さんの状態を知る指標の一つになります。

 

 Y/N判定すると 正常値:70以上 最低目標:40 となりました。体調回復のためにも、睡眠スコアを良くするためのパワー(SNPo)を開発し、8/10より施術プログラムに取り入れています。

 

2021年

9月

01日

水分摂取・ミネラルの不足が原因の不調       2021.9.1

 日頃より、当院では患者さんに、水分摂取率をお伝えし、充分な水分補給をアドバイスして参りました。

 

 徐々に理解が深まり、良い結果が出て来ていました。

 

 しかし、高温多湿の厳しい夏に入り、大量の発汗により、水分摂取が足りなくなったり、ミネラル分(主に塩分)が、急速に低下することで、筋肉のこり・痛み、・つっぱり、しびれ、頭痛、頭重、動悸、息切れ、倦怠感、疲れなど熱中症の症状が増えてきました。回復スピードの低下・体調不良にも大きく関連します。

 

 特に中高年以上の方は、減塩が身についておられる方も多く、余計に塩分を取ることに抵抗があるようで、上記のような症状に陥る方が増えています。

 

 そこで、水分摂取率だけでは無く、水分摂取量が、現在どの位不足しているか、ミネラル分(主に塩分)が不足している目安として数値化(正常値60~100%)し、お伝えする事にしました。

 

 この数値を踏まえ、手軽な対策としては、スポーツドリンクを5倍程度に薄めて飲む(薄めないと糖分など取り過ぎてしまうので、加減してください)、ミネラル麦茶を飲むなどがあります。

 

 体調が、おかしいと感じたら、まず、暑さ対策と水分・塩分の摂取・休息を試みて下さい。

 通常濃度のスポーツドリンクや、味噌汁を飲んだ時に、とてもおいしく感じたり薄く感じたら、ミネラル(主に塩分)が不足している状態ですので、いつもより少し多めに塩分などを補給して下さい。

 

 大量に汗をかく夏以外の季節は、基本的に水分補給のみで、積極的な塩分補給は不要です。(塩分過多にならないようにご注意下さい)

 

 

 

2021年

8月

01日

自然治癒力          2021.8.1

 

 心身を、治すのは、医者でも薬でも施術でもなく、患者さん自身にある自然治癒力です。

 

 例えば、折れた骨を整え、固定するまでは治療ですが、一定期間を経て骨自体が融合し治るのは、自然治癒力によるものです。

 

 折れた棒を整え固定しても、棒には自然治癒力が無いので融合せず、何年経っても元には戻りません。

 

 通常は、適切な治療・施術を受け、自然治癒力が働く事で、改善・治癒してゆきますが、自然治癒力が弱いと、なかなか思うように良くならないことが多くなります。

 

 そこで、自然治癒力を数値化し、施術目安の判定項目に加え、更に自然治癒力を最大限アップするパワーを開発しました。

 日々の施術に取り入れています。

 

 もちろん、疲労・水分摂取不足・睡眠不足・ストレス・栄養の過不足等も自然治癒力を弱くするので、注意が必要です。

 

 

2021年

7月

01日

エネルギー体へのアプローチ    2021.7.1

 エネルギー体は、層になっており、肉体に近いところから、エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体というように名前が付いてます。

 

  これまで、エネルギー療法でアプローチしていたのは、主にエーテル体と一部アストラル体でした。

 

   

 これまで、メンタル体やコーザル体と心身の健康との関係については、手つかずの状態でした。Y/Nで診るとメンタル体・コーザル体へのアプローチも有効であることが、判ってきました。

 

 ただ、メンタル体・コーザル体の詳細はよくわからないので、まずは、大雑把ではありますが、これらを最適な状態にするAMCbOというパワーを開発しました。

 

 これを、施術プログラムの中に組み込むと、施術力のスコアアップ(1300→1400)が確認されました。

  

2021年

6月

01日

充分な水分摂取の重要性     2021.6.1

 ヒトが、生きてゆくために、絶対に欠くことの出来ない、基本中の基本事項として、空気・水・食が挙げられます。

 

 この中でも2番目に大切な分の摂取が、軽視されているようです。

 身体の7割前後が、水で構成されているにも関わらずです。

 

 まず、水分摂取率の正常値90~120%を維持することが、最低限必要です。  

 

 水分摂取率が、低ければ、老廃物が溜まり、血流低下、血管詰まりやすく、 心臓、腎臓他すべての臓器に負担がかかり、回復力が低下、様々な症状を引き起こし、 老化も進みます。  

 

 改善・回復スピードが、遅いほとんどの方は、この水分摂取率が低く、充分な水分を取っていません。

 

 水分摂取は、ご本人が、生活習慣の中に組み込むしかなく、私の力の及ばない領域です。 そして、この基本があった上ではじめて、治療・施術が成り立ってゆきます。

 

 もちろん、水さえ飲んでいれば、健康になる訳ではありませんが、水分が不足していれば、良くなるものも、なかなか良くなりません。

 

 あくまで一般論として、 お金に例えると、分かりやすいかもしれません。

 

 収入が少なければ、なるべく使わないように生活を切り詰めます。短期間なら何とか過ごせても、長期間になると経済的破綻に向かってゆきます。

 身体も入ってくる水分が、少ない状態が短期間なら、何とかやりくりできますが、長期間になるとどんどん悪くなって行きます。

 

 収入は、そう簡単に増やせませんが、水分摂取は、すぐに実行可能で、お金もあまりかかりません。健康に生きてゆくために、継続すべき重要なことです。

 

 

 また、水分の摂取が少ないと脳の設定エラーが起き易いということもわかっています。人によって多少違いますが、1.8~2リットル位を複数回に分けて毎日飲む習慣をつけることが大切です。(1日16時間起きているとして1時間に1回コップ1杯がおよその目安)

  *1日最低摂取量目安:体重×30ml(例;体重60kg×30ml=1.8リットル)

 

1度に処理できる水量は約180mlなので、短時間にこれ以上水を摂取してもただ排泄されるので、カウントされません。

 

  また、コーヒーお茶等カフェイン入りのものは、利尿作用があるのでマイナスカウント。アルコール類はさらに利尿作用が強いので超マイナスカウント。

 これらを飲んではいけないでなく、飲んだら更に水分の補給をすると言うことです。

 

 水摂取率(正常値90~120%)が低くなると筋肉内の水分が使われるため、つったり、痙攣が起きやすくなります。

さらに水摂取率が低い状態が続くと、どんどん血流が悪くなり、老廃物・毒素が体外に排出されにくくなり、心臓・腎臓はもちろん体全てに悪影響を与え、全身状態の悪化を招きます。(血管も詰まりやすく、脳梗塞・心筋梗塞・肺塞栓になる確率が上がる)

 

 是非、水分をまめにちょこちょこ補給する習慣をつけて下さい。(1時間ごとにコップ1杯目安)また夏場など大量に汗をかいた場合は、水だけではなくミネラル分も必要なのは、熱中症対策としてご存じの方も多いのではと思います。冬場は、空気の乾燥により知らず知らずのうちに水分を失っているので、注意が必要です。

 

 水分の摂取を正しく始めると、しばらくはこれまで蓄積されていた老廃物を排出するため、尿量が増え、水分摂取率も思うように上がって来ませんが、これを乗り越えると、かなり身体の状態が上がってきます。

 

 

 

 

 

2021年

5月

01日

新型コロナウイルス感染の収束は?    2021.5.1

 最初の緊急事態宣言が、解除された頃は、「このまま収束して、早く以前の生活に戻れれば...」という淡い期待をしてました。

 

 今は、マスク、消毒薬の購入に不自由は無くなったものの、4月25日から東京・大阪・兵庫に3度目の緊急事態宣言。トンネルの出口が見えない状況です。

 

 微力ながら、何か出来ることはないかと思い、「アンチウイルスのパワー」を日本にいるすべての人に送りました。

 

 一度に、複数の人にパワーを送る事が可能なのは、わかっていましたが、今までは、最高で数十人程度。1億人以上という膨大な人数に対しては、初めての試みです。

(少しでも、効果が出てくれることを期待して)

 

2021年

4月

04日

パワーアップ       2021.4.4

 

 施術力を向上する方法は、大きく3つに分けられます。

 

 新しい施術理論に基づいたパワーを開発する。

 新しい施術法のネタを仕入れてきたり、自分自身の閃きなどから、新しく開発するパワーで、比較的容易に出来る反面、アップ幅は少ない。

 

 パワーを作用させる方法のレベルアップ。

  この方法は、それまで開発・修得したパワーすべてがアップグレ

 ードするので、総合的なアップ幅は、かなり大きくなります。現在

 の作用法は、幾度も改良を重ねてきたものなので、今以上のものの

 開発は、しばらく、むずかしいかと思われます。

 

 基本的なパワー自体の、レベルアップ。

  様々な未知のエネルギー療法が、数多く存在しているようです

 その中で、私が身につけてきたパワーは6つあり、その総和が基本

 パワーレベルでした。今回、これら6つのパワーを相乗・融合する事

 で、格段にパワーップする事が出来ました。

 

 どうすれば、施術のレベルアップ・パワーアップが出来るか、検証したり、施術力を数値化すること等に欠かせないのが、Y/N技術です。  

 こうすれば良いのではないかと、アイデアが浮かんだ時、Y/N判定で、すぐ有効か否かがわかります。

 

 もし、Y/N技術が無ければ、実験してデータを取ってという気の遠くなるような地道な作業が必要で、スピーディーなレベルアップは、不可能となります。これからもフルに活用して、圧倒的なパワーを目指し改良してゆきます。

 

  

 

2021年

3月

03日

思い込みが、発覚!      2021.3.3

 これまで、誰でもやっている事だと思い込んでいたのが、実はそうではなかったと言うことがありました。

 

 私自身、誰かに教えてもらった訳ではなく、いつの頃からか知らないうちにやっていたことです。

 

 先日、定期的にメンテナンスに通院されている方との会話の中で、たまたまその話が出た途端、「初めて聞いた。何故、今まで黙っていて、教えてくれなかったのか!」と、お叱りを受けました。

 

 私にとっては、あまりに普通の事過ぎて、話題にも出なかったことが、実は、ほぼ誰も(当院通院中の方)知らなかったということが判明しました。念のためここでも発表しておこうと思います。(そんな、たいしたものではありませんが・・・)

 

 

 それは、「動き出す一瞬前から動作を終えるまでの間、お腹をへこます」と言うことです。こうすることで、体幹が安定するので、スムーズに動け、ギックリ腰などにもなりにくくなります。

 

 瞬間的に、自家製のコルセットを装着するようなものです。

細かいことから、大きな力を出すような動作まで、あらゆる動作に適応します。よろしければ、試してみて下さい。

 

 

 

 

2021年

2月

02日

水分摂取率がなかなか良くならない理由   2021.2.2

 水分摂取率の正常値は、90~120%ですが、ほとんどの方が、40%近辺です。特に40%を下回ると脳の設定が、エラーを起こしやすくなるので、注意が必要です。

 

 脳の設定の中に、「骨の耐用時間」と言うものがあります。ある一定の圧をかけ続けたときに15時間以上は大丈夫ですよと言うのが正常値ですが、これを下回ると骨の強度が下がります。強度の弱くなった骨を支えるために、周りの筋肉などが、緊張し固くなり、血行も悪くなると言う悪循環になります。

 

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 常に、水分摂取率40%未満の80代のある女性の方に、2年以上前から施術の度に「水分を取ることの大切さ」を説明し続けましたが、この方が40%を超えることは一度もありませんでした。

(もちろん施術の度に、脳の設定を正常にしましたが、水分の摂取不足で正常値を維持することが出来ませんでした)

 

 先日、その方から、脊椎圧迫骨折し入院されたと、ご連絡があり、残念でなりませんでした。水分摂取をもう少し頑張っていらしたら、圧迫骨折になる確率は、ずっと低かったはずです。

 

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 何故、水分の摂取がむずかしいのか?考察すると、水道水はもちろん、浄水器の水でも結構飲みづらい点に行き着きました。

 

 私の場合は、たまたま20年前より「MICA加工された水差し」に入れた水(MICA水と呼んでいます)で、百草水というノンカフェインのお茶を作って飲んでいたので、水分摂取に何の抵抗もなく、常に水分摂取率95%前後を保つことが出来ています。

 

 体調悪く、何も口にしたくない時でも、このMICA水だけは、すいすい飲めるのです。この水差しの効果は、半永久的で、一度購入してしまえば、破損しない限りずーっと使えます。3日間熟成するとか、2週間に1度洗浄する等、わずかな手間だけです。

 私や家族にとって、欠かせないものの一つになっております。

 

 

  

参考

 

MICA加工水差し ルネッサンス

              ライフフィールドスペース(株)

 今現在、楽天で購入出来ます。(16000円程度:2個セット)

  • 〔パル〕MICA加工 水差し「ルネッサンス」【2…

百草水:東海フーズ(株) 定価540円(15ティーパック入り)  

 お茶屋さん等小売店・当院でも取り扱い中。

2021年

1月

01日

過去世への施術        2021.1.1.

 現在の心身への施術だけで無く、最適な過去の心身に施術することで、施術力が飛躍的にアップすることを経験してきました。

 

当初、何も疑問に思うこと無く、「過去ー現在」の順に施術をしていました。(F-HUW)

 

 ふと、「施術順は、これがベストなのか」と思いY/N判定するとなんと、ベストは逆の「現在ー過去」という結果に。施術力は 、F-HUWの1.4倍になり、名称を2P-HUWとしました。

 その後の改良で、F-HUWの1.6倍の2PI-HUWになりました。

 

 

 この施術を続けてゆくうちに、「過去世へのアプローチはどうだろうか」と思い、Y/Nで有効性を確認し、4PⅡ-HUWとして過去世・過去・現在へフルプログラム施術するスタイルを確立致しました。

 

 そして、この4PⅡ-HUWは、2PI-HUWの3倍の施術力が得られる事が判りました。これは、2020年9月時点の施術法F-HUWの4倍強の施術力に匹敵します。

 

 以前は、過去世へのアプローチは、背景要因の一つとしてのみでした。(過去世における瑕疵に対するパワー)

 

 今回の施術力のアップにより、過去世時の心身の状態が、現在に持ち越され影響することが、判ってきました。

2020年

12月

01日

施術の進化による変化       2020.12.1

 

 これまで、対面施術遠隔施術のパワーは全く同一で、施術効果も同等でした。

 

 両者の違いは、対面時のコミュニケーションによる情報量と、実際に院に出向き施術を受けたというメンタル面です。

 

 

 施術の進化に伴い(特にUSW法を改良したF-HUWの進化形4P2Ⅱ-HUW)の開発により、施術時の集中力がこれまで以上に必要となっている現在の状況では、単純に施術力で比較すると、コミュニケーションを取りながら行う対面施術より、施術のみに集中出来る遠隔施術の方が約20%増しとなります。

 

 トータルでみると現在の施術力は、遠隔施術の方が対面施術よりも少し上」となり、患者さんの受診割合も、遠隔6割・対面4という状態です。

             

       

 

                              

*F-HUW法:パワーの新伝達法 SWをさらに改良進化させ、

  施術力がSWの約2倍にUPされたUSWの改良版HUWを

  「過去ー現在」に作用させる施術法。

 

*4P2Ⅱ-HUW法:F-HUW法の進化版

2020年

11月

01日

過去への施術 その後     2020.11.1

 

 過去へのフルプログラム施術(F-HUW)、かなり良い結果が出てきていますが、特にOSの状態が明らかに改善してきました。

 

 OS(魂・精神)は60%以上が正常値ですが、ほとんどの方は、40%前後です。50%を超える事もほぼ無く、これまで施術で100%にしても、1ヶ月後には元のレベルに戻ってしまっていました。

 

 ストレスの多い現代社会生活を送っている限り、60%を超えるのは難しいのだろうと考えていました。

 

 ところが、過去へのフルプログラム施術をすると軒並み60%弱から、それ以上に改善されてきたのです。

 

 OSにこれまで受けてきたダメージが蓄積され、回復しきれないまま、現在に至っているため、過去に遡って施術したことで、改善できたのだと考えられます。

 

 OSの向上に伴い、身体面も改善してくるので、かなり有効な技術と言えます。これからの展開に、期待が高まります。

 

2020年

10月

01日

過去に遡って施術する      2020.10.1

 私が使っているエネルギーは、過去に遡って作用させることが出来るというのを実感したのが、8年前の症例です。

 

 肩を打撲した後、痛みがひどくなり、腕をほとんど動かせなくなった50代女性の方の施術をしました。

 

 当時できる限りのあらゆる手を尽くし、数回施術しましたが、多少は良くなるものの、期待したほどの改善が見られませんでした。

 

 なんとかしたくて、日々その患者さんの事ばかり考えていました。ある日の夜、寝ようと布団に入った瞬間に「過去にパワーを作用させたら」という考えが、急に頭に浮かびました。

 

 「打撲前の身体の状態を良くしたら、打撲自体のダメージが減るはず。更に打撲直後にその衝撃を抜けば、さらに良くなる」

 これはいけるかもと思い、飛び起きてメモしてから就寝しました。 

 

 次の施術時、早速過去に対してパワーを作用させたところ、まさに劇的に改善され、とても感動的な出来事でした。

 

 

 その後、重要な技術の一つとして使ってきましたが、最新のパワー伝達法の開発で、全施術プログラムを最適な過去に作用させることが可能になりました。(F-HUW法)

 

 これで、過去・現在・未来すべてを網羅した施術法になりました。誰しもいきなりその身体になった訳ではなく、生まれてから様々なことを積み重ね、時を経て形成された身体です。

 

 特に高齢の方、経過の長い方、過去のダメージが大きい方は、この「過去への施術」は、これまで以上の改善が期待できるものとなっています。

2020年

9月

01日

逆転の発想       2020.9.1

 

 今まで、自分自身のパワーアップため、3年間滝行に通ったり、ロウソク呼吸法(ろうそくの炎を見つめながら7秒吸い・7秒止め・7秒吐く)を一日30分毎日行うなど色々試し、成果も上がってきました。

 

 今度は発想の転換で、自分自身のパワーアップではなく患者さんが施術のパワーを取り込むキャパシティを拡げる技術パワーへの反応性を高める技術を開発しました。

 

 全ての方にこの2種の新技術を加えたことで、予想以上のレベルアップが実感出来るようになってきました。

2020年

8月

10日

施術法のアップグレード      2020.8.10

 当院の施術は、エネルギー体にパワーを作用させ瞬時に糺し、細胞の物質代謝を経て心身を改善に導くものです。

 

 施術自体は非接触で、患者さんに負荷をかけることなく、劇的な結果を生むことも日常的に多々経験されています。

 

 これまでも常に、より早く・より良い結果を出すため施術の研究・開発を続け、特に最新のパワー伝達法(F-HUW)により飛躍的に施術力が上がってきました。

 

 更に、2020年9月1日(火)パッシブパワーインストール技術を導入した施術法に一新致します。 

 

 従来のレベルアップの手法とは全く異なるアプローチパッシブパワーインストールは、エネルギー体に作用するのではなく、大脳にプログラムをインストールする技術です。この技術は、本来能力アップ用ですが、今回施術用に変更しました。

 

①マイナスエネルギーを抜き、プラスエネルギーで満たす。

②身体を順序よく緩め、血流を良くする。

③すべての軸を整え、回転運動を正常化する。(9/18~)

 

上記の3種類のプログラムをインストールすると、常にその時々の状態に応じて自動的に最適に作用します。こうしてベース部分をアップした上で、各種パワーをエネルギー体に作用させる事で、現行の2.2倍の施術力が得られます

 

 

 

 

 

   初  回:Sカイロ 22000円

    2回目~: Lカイロ 10000円 

             

      施術間隔が半年以上空いた場合  13000円

            1年以上空いた場合  15000円

 

対面・遠隔すべて前金制

*対面施術の前日・当日は、遠隔への変更のみ可能です。

*無断キャンセル等は、5000円加算されます。

 

 

 

 

2020年

8月

01日

やはり霊障は無視できない      2020.8.1

 元々、スピリチュアルな事に全く興味なく、霊障なんて人ごとというか、自分には関係ない。(何の根拠も無く)そう思っていました

 

 2009年末に、エナジープロフェッショナルという施術法に出会い、習得したプログラムの中に霊的マイナス要因への対処技術がありましたが、「霊」なんて怪しすぎて、口にするのも嫌だったので、ずーっとスルーしていました。

 

 しかし、エナジープロフェッショナルの技術で飛躍的に施術力が上がり、自信もついてきた頃に、なかなか思うような改善が見られない方がいらっしゃいました。

 

 もしやと思い、Y/Nで診てみると死霊の悪影響があると判定されました。試しに今までスルーしてきた霊障の対処をすると、いきなり状態が改善され、驚きと同時に必要な技術なんだと確信しました。

 

 ただ、この技術は「霊」よりも圧倒的に強いパワーでないと、術者が負けてしまい体調を崩してしまうので、注意が必要です。

なまじのパワーや技術で霊障に対すると、危険が伴います。

 

 

 一度霊障をカットしてしまえば、余程強い霊が来ない限り、ほぼ半永久的に霊的マイナス要因の悪影響を受けないレベルの施術です。(他の強い霊に再憑依されるのは、年間で1~2名程度)

 

 しかし、2020年になってから、強い霊による再憑依が異常に増えてきました。週に2~3人という事もありました。

 今何故こんな状態になっているのか、理由はまだ検証していませんが、何かがおかしいと感じます。

 

 当院では、施術の度にチェックを行い、再憑依されていれば、すぐ対処しますので(追加料金不要)、ご安心下さい。

 

 その後、再々憑依されることは、ほぼありません。

憑依してもすぐ消されるのが嫌で、どうも別の人に憑依しに行っているようです。

2020年

7月

07日

汗かき(異常発汗・多汗症)       2020.7.7

 異常な量の汗に悩んでいらっしゃる方が,数名続きました。

 その中のお一人を例にあげてみます。

 

 中高年の女性の方だったので、まず頭に浮かんだ原因は「ホルモンの関係かなぁ」でしたが、Y/Nで診てゆくと、全く違う結果になりました。

 

この発汗は生理的範囲内か

→NO

原因は精神面→NO

肉体面→YES

上半身→NO 下半身→YES 内臓→NO 骨→YES (中略)→右踵骨の傷(微細骨折)

他に原因はあるか→NO と言うことで施術により対処。

 

確認のため:異常発汗の原因はまだ残っているか→NO

他にすべきことがまだあるか→NO

以上で施術完了。

 

 「異常な汗が無くなり、並の汗になりました。ありがとうございました。」と、翌日早速うれしいご報告を戴きました。

 

他の方の異常発汗の原因は、それぞれ違うものでした。このように、現代医学的に説明出来ないような事が、良くあります。

 

 

 

 

2020年

7月

01日

パワーの新伝達法    2020.7.1

 パワーの新伝達方法を開発致しました。

 

 今まで、パワーを作用させる時、1項目5~20秒(状態によってはそれ以上)必要で、

1項目づつ完結した状態になってから次へ進むという方法でした。

 したがって、新パワーを開発するたび、施術時間もパワーの項目数に比例して長時間化して行きました。

 

 そこで、今回開発したパワー伝達法SWは、従来のような足し算方式ではなく、施術で用いる数十種類のパワーが連携し自動的に心身の状態に合わせて、最適に作用する伝達法です。パワー作用時間が1項目1秒で済み、施術力が1.3倍にUPします。

 

 このSWは、優れたパワー伝達法ですが、さらに自己治療用に開発した特殊パワー伝達法(US)を組み合わせることで、施術力が2倍以上にUPする事が判明しました。

 

 この最新パワー伝達法USW唯一最大の欠点は、術者の消耗が激しいことです。現在は、この欠点は無視して施術していますが、これまで通りの1日4人の施術は厳しくなってきました....。

2020年

6月

01日

チャクラを整え活性化する     2020.6.1

 チャクラというと、スピリチュアルなイメージが強く、説明を読んでもいまいちピンと来なかったので、今までスルー状態でした。

 

 施術の探究・進化の中でチャクラという概念が気になり始めY/Nで検証しました。

 

チャクラはエネルギーの出入り口で7つあるという説が多いのですが、Y/Nで診ると15個あり全てが機能しエネルギーがスムーズに循環している状態がベスト。

 

一つ一つ調べていってこのチャクラはどうのこうのというのは面倒なので、今回はザックリと全てのチャクラをベストな状態に整え活性するというパワー(PRAC)を開発しました。

 

これまで取り入れていなかったチャクラという概念に沿ったパワーなので、結構手応えを感じています。そしてその先の展開がどうなって行くのか楽しみです。

 

 

 

2020年

5月

01日

エネルギーの色を変換する     2020.5.1

 

 自己施術の効果は他者施術の6~70%程度なのは、何故か?

 

劇的に効果が出る場合とゆっくり効果が出る場合、期待値に届かない場合があるのは何故か?

 

その答えの一つに「エネルギーの色の影響」があります。人それぞれエネルギー(オーラ)の色があり、その時々で変化もします。

 

Y/Nで検証すると、術者のエネルギーの色と患者さんのエネルギーの色が反対色の場合が一番効き目が良く(これを100%とすると)同色の場合は一番効き目が弱い(60%)という結果になりました。言い換えると反対色のエネルギーは同色のエネルギーの約1.7効と言うことになります。

 

 そこで今回開発したのが術者のエネルギーを患者さんのエネルギーの反対色に変換するfaCPEPというパワーです。このパワーは、患者さんに対するパワーでは無く術者に向けてのパワーになります。

 

 事前にこのパワーを設定しておけば患者さんにとって一番効きめの良い反対色のパワーに自動変換されるので、手間いらずです。しかも最高で従来のパワーの約1.7倍の効き目が期待できます。

2020年

4月

04日

エネルギーシールド       2020.4.4

 先日施術を始めようとした瞬間にフッと閃いたのが、「この場を浄化しエネルギー状態を質・量共に整え、重力の悪影響もゼロにしてから施術をしたら...。」

 

「さらに、この場だけを良くするのではなく患者さんをエネルギーシールドで包んでその内部環境を最高のモノにすれば、患者さんがどこにいようと常に最高の環境で生活でき、回復も早まるハズだ」と考えました。

 

早速、Y/Nでいろいろ検証し今回新しく開発したのがPPHS半径2mのエネルギーシールド(マイナスをカットしプラスを取り込む)で包み、その内部環境を常に浄化しエネルギー状態を質・量共に最高レベルに保ち、重力の悪影響をゼロにするというパワーです。

 

実際に使ってみると、これがなかなかの優れもので結構いい感じです。

エネルギーシールドで包み内部環境を良くするPPHSというパワーを作用させただけで、筋肉が柔らかくなったり血流が良くなる現象が確認され、施術の早い段階で使うことにより後の全ての施術にプラスに働き、即効性と持続性の向上に役立っています。

 

まだ広く統計を取っているわけではありませんが、花粉等のアレルゲン・ウイルス・細菌等からの防御の一助にもなっているようです。

 

                                                 

 

2020年

3月

07日

パワー作用経路の状態を100%にする     2020.3.7

 現在パワーを作用させる方法は5種類あり、その一つに「あるツボを通じてパワーを作用させる」方法があります。

 

 そこで今回その方法に改良を加えました。ツボ及びそこから全身につながる経路を100%の状態にしてから施術を行うことにより、非常にスムーズにスピーディにパワーが作用して行きます。

 

 施術の向上はもちろんですが、時短が実現され、増える続ける新技術の開発・改良・採用による施術の長時間化にかなり歯止めをかけることが出来るようになりました。

2020年

2月

28日

新型コロナウイルス・病原菌等への対処     2020.2.28

  新型コロナウィルス感染者が増え続け街はマスク姿の人ばかりです。

 

 当院では、2月10日より少しでも新型コロナウィルス感染拡大を阻止するために、全ての患者さんに対しウイルス等の感染症対策のパワー(SBH)を追加で施術しております。このパワーは、プロトサイエンスで開発されたもので、下記のような内容のものです。

 

未知の病原微生物にも対処可能な圧倒的パワー

サバイバル from バイオハザード

医療技術が発達すると同時にウィルスも進化・変異を遂げてイタチごっこの様相を呈するのは、対症療法を主眼とする現代医療の宿命のようです。鳥インフルエンザ(H7N9型)・中東呼吸器症候群を引き起こす新型コロナウイルスに加え、最近ではエボラ出血熱やデング熱も要注意状態に。さらにありふれたウィルスであるノロウィルスやエンテロウィルスにも変異が続発。

サバイバル from バイオハザード」はウイルスを核酸・カプソメア・エンベロープレベルで死滅させ、病原微生物のイオンチャンネルをストップして死滅させると同時に、免疫システム全体の活性化を図るパワーが作用いたします。感染そのものをストップするか、仮に感染してもごく軽くすんだというご報告をいただいております。

          (プロトサイエンスHPより引用)

2020年

2月

01日

原因・根本原因を探すセンサーの感度を上げる  2020.2.1

イネイト活性療法では、症状に対する原因・根本原因を特定しそこに自律運動(治癒力)を起こします。

 

当然原因・根本原因を見つける精度が悪ければ、取りこぼしが起こり、思うような結果が得られなくなります。

 

そこで、原因・根本原因を探し出すセンサーの感度をMaxにするパワー(MS)の開発に着手してきました。

 

これにより従来よりも明らかに取りこぼしが無くなり、患者さんから言われてなかった症状・不具合ヶ所まで解消される事も多々経験されるようになってきました。

 

現在では当院の施術に欠かせない技術の一つとなっています。

2020年

1月

06日

根幹へのアプローチ②    2020.1.6

 生きている生物は、OSと肉体とエネルギー体で構成されています。

 

当院の施術の主な作用点はエネルギー体で、これを瞬時に糺しその情報が肉体へ伝わり細胞の物質代謝を経て回復へ向かいます。

 

 これまで、エネルギー体と肉体の結合力・エネルギーレベルを高める施術(Rf・Ef)によりより施術効果を高めて参りましたが、更にBMと言うパワーを開発致しました。

 

BMは、エネルギー体と肉体の情報伝達速度をMaxにしエネルギー体と肉体と施術のパワーの相性をベストマッチにするという根幹部分にアプローチするものです。

 

これにより、施術効果が上がるとともに施術のテンポも非常に良くなりました。これまで施術技術が増え続け、内容が充実するに伴い、施術時間が増える一方でしたが、このBMという根幹部分へのアプローチにより、時間に余裕が生まれてきたのも大きい収穫となりました。

2019年

12月

02日

脳の上位に位置するもの       2019.12.2.

 これまで、心・意識(無意識も含む)・魂・精神等は脳にあり脳が司令塔として神経を通じて体をコントロールしていると考えていました。

 

イネイト活性療法でも、脳が体の全てを把握し、何らかの原因で脳の管轄を外れてしまうとそこに治癒力を働かせることが出来ず様々な症状が現れると言う理論を基に施術をしています。

 

 しかし、心・意識・魂・精神等は、OS(Operating System)として別の場所(別次元)にあり、脳と繋がり、脳は入出力端末として機能しているようです。

 

生物は、OS・エネルギー体・肉体の3つから構成されていると考えるのが妥当と思われ、OSに対してY/Nで検証して行くと次のようなことが判ってきました。

 

 ①OSは、様々なことに影響され、常に変動する。

 ②OSの状態が体に影響する。

 ③OSの正常値は60%以上。現代社会生活では、ストレス

  などで40%前後になることが多い。 

 ④OSを100%の状態にした上で施術するべき。

  

 

以上のことより今回開発したパワー(FPOTSPr)は、

OS・伝達経路の状態を100%にする手法です。

 

 

 

2019年

11月

11日

根幹へのアプローチ(改訂版)      2019.11.11

 脳の設定(BE)エネルギー体と肉体の結合力(EBF)は一度正常化すると、ほぼ安定するのですが、すぐまた狂ってしまう方も少なからずいらっしゃいます。

 

 いろいろ検証した結果、エネルギーレベルが低いと不安定になることが判ってきました。

 

 エネルギー体と肉体の結合力(EBF:正常値20%以上)の強化にはRfエネルギーレベル(EL:正常値20%以上)のアップにはEfという施術法を開発し、各々120%に高める事が出来るようになりました。

 今回導入した新技術は、根幹部分に対するものなので、すべての施術がUPします。

  

 また、これらの技術は患者さんに対してだけではありません。術者のエネルギーレベルも120%に高めた上で施術すると、さらに効果的です。

 

 もう一つ最近判ったことは、水分の摂取が少ないと脳の設定エラーが起き易いということです。人によって多少違いますが、1.8~2リットル位を複数回に分けて毎日飲む習慣をつけることが大切です。(1日16時間起きているとして1時間に1回コップ1杯がおよその目安)

  *1日最低摂取量目安:体重×30ml(例;体重60kg×30ml=1.8リットル)

 

1度に処理できる水量は約180mlなので、短時間にこれ以上水を摂取してもただ排泄されるので、カウントされません。

 

  また、コーヒーお茶等フェイン入りのものは、利尿作用があるのでマイナスカウント。アルコール類はさらに利尿作用が強いので超マイナスカウント。

 これらを飲んではいけないでなく、飲んだら更に水分の補給をすると言うことです。

 

 水摂取率(正常値90~120%)が低くなると筋肉内の水分が使われるため、つったり、痙攣が起きやすくなります。

さらに水摂取率が低い状態が続くと、どんどん血流が悪くなり、老廃物・毒素が体外に排出されにくくなり、心臓・腎臓はもちろん体全てに悪影響を与え、全身状態の悪化を招きます。(血管も詰まりやすく、脳梗塞・心筋梗塞・肺塞栓になる確率が上がる)

 

 是非水分をまめにちょこちょこ補給する習慣をつけて下さい。また夏場など大量に汗をかいた場合は、水だけではなくミネラル分も必要なのは、熱中症対策としてご存じの方も多いのではと思います。冬場は、空気の乾燥により知らず知らずのうちに水分を失っているので、注意が必要です。

 

2019年

11月

01日

ウィークポイントを保護し回復を促す    2019.11.1

 イネイト活性療法は、傷病名を基にし様々なアプローチを行うのではなく、症状の原因を特殊な検査法により特定し、それに自然治癒力を作用させ解消することによって治癒を促す施術法です。

 

 例えば、手のしびれの原因が検査の結果大腸の細菌感染だとします。この原因を解消することにより最終的に症状が消えますが、取り切れない場合もあります。

 

 それは、原因である大腸がそれまでのダメージにより弱っている為に、いったん施術により細菌感染が無くなっても、しばらくして再感染してしまい新たな原因が発生した結果「良くならない」・「再発した」等の現象が起きてしまいます。

 

 施術を繰り返すことにより徐々に改善してゆきますが、ダメージが深いと施術回数も増えてゆきます。

 

 そこで、今回開発したのが「全てのウィークポイントを保護し回復を促すパワーPWPです。治す(攻めの施術)だけでなく保護(守りの施術)の両方の施術をすることで、従来よりも回復力・改善スピードが向上してきました。

2019年

10月

01日

モーションプレステクニック    2019.10.1

 ヒアルロン酸は保水性が高く水分保持により粘性を持ち生体内に広く分布し、皮膚関節、眼球の硝子体に多く、人体ではヒアルロン酸の半分は皮膚に存在しています

 

一般的に注射(変形性膝関節症や美容目的)・ 化粧品保湿成分)・健康食品(膝の違和感や乾燥肌対策)等で利用されています。ザックリ言うと体の潤滑剤の役割をしています。

 

 このヒアルロン酸を体内に効果的に出して全身の痛み・不調を解消するモーションプレステクニック)と言う施術法のDVDのDMを手にしました。これまでの施術と全く異なる切口に興味がわきました。

 

早速、この理論・概念が有効か否か、私の施術に加えるか否か検討した結果採用することが決まり、8月2日よりほぼ仕上げの段階で使っております。中長期的な結果が実際に判るのはこれからですが、現在患者さんの感想はとても好評です。

 

 

いろいろ素晴らしい技術・理論を開発し広めて下さる方がたくさんいらっしゃる事で施術業界全体のレベルが上がってゆく時代にいられることに感謝しています。

 

 

2019年

9月

01日

アンチエイジング(eNAMPT活性化)         2019.9.1

  • 血液循環中にあるNAD合成系酵素eNAMPT(※1)が、マウスとヒトで加齢に伴い減少すること、またマウスでは血液中のeNAMPT量が個々の個体の余命と強い正の相関を示すことを明らかにしました。
  • 遺伝学的に血液循環中のeNAMPT量を保持したマウス(ANKIマウス)を作製したところ、老齢になって様々な臓器・組織のNAD量が高く保たれ、多彩な抗老化形質を示すことを明らかにしました。
  • eNAMPTは細胞外小胞(※2)に内包された形で血液中を巡り、標的臓器・組織で細胞質に送り込まれて、NAD合成を賦活化することを示しました。
  • 若齢個体から精製したeNAMPT内包EVは、老齢個体に投与することで、その身体的機能を活性化させ、寿命を延長させることができることを明らかにしました。

今井眞一郎博士(ワシントン大学医学部(米国ミズーリ州セントルイス)発生生物学部門・医学部門(兼任)教授、および神戸医療産業都市推進機構、先端医療研究センター客員上席研究員)の研究グループは、国立研究開発法人国立長寿医療研究センター、中枢性老化・睡眠制御研究プロジェクトチームのプロジェクトリーダーである佐藤亜希子博士との共同研究により、血液循環中に存在するNAD合成系酵素eNAMPTが、哺乳類における老化?寿命の制御に重要な役割を果たしていることを明らかにしました。両博士は、日本医療研究開発機構(AMED)の『老化メカニズムの解明・制御プロジェクト』に参画し、共同研究の部分は当プロジェクトの支援のもとに行われたもので、その研究成果は、国際科学誌Cell Metabolism(セル・メタボリズム)に、2019年6月13日午前11時(米国東部時間)、6月14日午前1時(日本時間)にオンライン版で発表されます。

出典:公益財団法人神戸医療産業都市推進機構国立研究開発法人日本医療研究開発機構

令和元年6月14日プレスリリースより

 

 上記の研究発表を要約すると、脂肪組織で作られ血液中を巡っているeNAMPTと言う酵素は、年齢とともに減ってゆくのでこの酵素を補填することにより老化による機能低下を抑え、機能向上および寿命の延長が可能となるということです。

 

 この作用機序に沿って、eNAMPTの生産性を高め、活性化するパワー(eNAP)を通常の施術に加える様に致しました。

 

この施術によりアンチエイジング・若返りに効果があるかどうかすぐに確認するのは難しいですが、機能向上がUPすることは実感しております。

2019年

8月

01日

DNAスイッチ           2019.8.1

 

相補的塩基対:AとT、GとCが水素結合でつながる。

DNA はデオキシリボース(五炭)とリン酸塩基 から構成される核酸である。塩基はプリン塩基であるアデニン(A)とグアニン(G)、ピリミジン塩基であるシトシン(C)とチミン(T)の四種類ある[1]。2-デオキシリボースの1'位に塩基が結合したものをデオキシヌクレオシド、このヌクレオシドのデオキシリボースの5'位にリン酸が結合したものをデオキシヌクレオチドと呼ぶ[1]

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

 

 DNAには、スイッチ(エピジェネティクス)がありそのON-OFFの切り替えで働きががらりと変わるといわれています。

 

例えば、「糖尿病になり易い人、なりにくい人」・「太り易い人、太りにくい人」・「疲れや易い人、疲れにくい人」・「背の高い低い」・「虫歯になりやすさ」等体質的な問題の対処の新しい切り口としてDNAスイッチをその人にとって最適な状態(望む状態)になるよう切り替えるDSBPというパワーを施術に加え体質改善を目指しています。

 

  Y/Nで効果ありと判定されていますが、半年以上の長いスパンで診てゆく必要があるので、患者さんからのご報告が得られるのはもう少し先の事になりそうです。

 

2019年

7月

01日

MAPキナーゼ            2019.7.1

MAPK経路。

 

 MAPキナーゼ

分裂促進因子活性化タンパク質キナーゼ(ぶんれつそくしんいんしかっせいかタンパクしつキナーゼ、英: Mitogen-activated Protein 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

 

 

細胞運命の決定に最も重要なシグナル伝達システムであるMAPキナーゼ経路に、何らかの異常が起きると糖尿病癌・アレルギー・様々な自己免疫疾患・アルツハイマー・パーキンソン病等になってしまうことが知られてます。

 

 当院のエネルギー療法で用いているパワーは、「筋肉を緩める」とか、「骨格を整える」というようなざっくりしたことにも効果的ですが、ミクロの世界の作用機序に沿ってパワーを作用させるとさらに効きが良いことが判っています。 

 そこで、6月3日よりすべてのMAPキナーゼ経路を正常に活性制御するパワー(MKNP)を施術プログラムに採り入れ、さらなる施術力の向上を目指しています。

  

2019年

5月

08日

エネルギー体と肉体を再結合する     2019.5.8

   精神的ダメージ等でエネルギー 体が肉体より乖離すると、様々な症状が出たり施術の効果が薄れたりします

 

これまでも必ずチェックしてから施術しておりましたが、乖離する手前の段階(結合力が弱い状態)でも同様の事が起きることが下記の様に確認されました。

 

 

   Sさんはエネルギー診断でさほど悪い感じが無いのに症状の軽減があまり感じられませんでした。

そこで徹底的に検証した結果、やっと「エネルギー体と肉体の結合力の弱さ」が原因であることに辿りつくことが出来ました。

 

 

 そもそもエネルギー療法であるLカイロの作用点はエネルギー体にあります。エネルギー体を瞬時に糺しその情報が肉体に伝わって改善されてゆくので、エネルギー体と肉体の結合力が弱いと糺されたエネルギー体の情報が伝わりにくくなり、施術効果の低下を招きます。

 

 さらに調べてゆくと、結合力20%未満でエネルギー体の乖離が起き始めることもわかってきました。

 

 

 Sさんのエネルギー体-肉体の結合力(EBF)は、21%でぎりぎりエネルギー体の乖離が起きておらず、エネルギー体と肉体の再結合(リコネクト)という対処が遅れてしまいました。大変申し訳なかったと思っています。

 

 

 今ではすべての患者さんに対してリコネクト(Rc)し、EBF100%に戻してから施術をしています。

明らかに従来より施術効果が向上していることを実感しています。

 

 

 

 

2019年

4月

04日

アンチエイジング (ルビコンをカットする)         2019.4.4

英国科学誌「Nature Communications」に2月19日(火)19時(日本時間)に公開されました。
加齢に伴い、Rubiconが増加するとオートファジーが低下し、老化現象が起こる。Rubiconの発現を抑制すると、寿命延長や老化による運動機能低下の改善など、加齢に伴う表現型の改善が観察された。

上記の発表を参考に、ルビコンをカットするパワー施術に取り入れています。このパワーにより、老化に歯止めがかかったのかどうかは確かめられませんが、このパワーを作用させるとより筋肉が柔らかくなることは確かです。

施術のほぼ最後に行っているので、かなり改善されている体の状態から更なる改善がみられるので、これまでの施術と異なる切り口で効果を割り増しする技術と位置付けております。

2019年

3月

13日

各種脳の設定エラー      2019.3.13

 脳には、あらかじめ様々な事が設定されており、何らかの原因でエラーが起きると心身に悪影響が出てきます。

 

 脳の設定エラーを糺してから治療しないとなかなか良い結果を得られない事が確認されています。

 

 以前にもブログに記載しましたが「骨・軟骨の耐用時間の設定」が短くなると骨・軟骨の強度が弱くなり、筋骨系の症状だけでなく自律神経系の症状も出てきます。

 

「脈管系の耐用時間の設定」が短くなると循環器系の重大な症状が出やすくなります。

 

「免疫の設定」エラーが起きると花粉症等のアレルギー、SLE・関節リウマチ等の自己免疫疾患、不妊等の問題。

 

 「脂肪細胞の脂肪蓄積率の設定」エラーで脂肪蓄積率が高ければ肥満になりやすくダイエットが難しくなり、低ければ痩せ過ぎの問題も出て来ます。

 

ベスト体重の設定」「ベスト体型の設定」「血液組成の設定」「血圧の設定」その他全ての脳の設定を正常化するBAENというパワーを開発し、3月9日より施術プログラムに組み込みました。

 

 まだBAEN施術を始めて日が浅いのですが、確かな手応えを感じています。

 

2019年

2月

06日

冬の水分摂取不足        2019.2.6

  夏は汗をたくさんかくので、積極的に水分ミネラルを摂取する方が多いのですが、冬は水分摂取不足の方がほとんどです。

 

 冬は空気が乾燥し皮膚からどんどん水蒸気として水分が消えてゆきます。水分が不足すると血液が濃くなり血流が低下し、心臓や腎臓はもとより体すべてに負担がかかり、様々な体調不良を起こしやすくなります。

 

 水分摂取率の正常範囲は90~120%ですが、患者さんを診てゆくと40%程度の方が多くみられ、特に喉の渇きを覚えにくい高齢者の方は、水分摂取量が圧倒的少ない傾向です。(夜中トイレに行きたくないからと更に水分摂取制限されている方も....。)

 

 水分不足による血行不良は施術効果を下げてしまいますので、当院では一人一人の患者さんの水分摂取率と目標摂取水分量をY/Nで判定しお伝えし、積極的な水分摂取をお願いしております。

 

 因みに私自身は、百草水(100種の素材からなるノンカフェインのお茶)一日1.5リットル程度飲むことにより、この課題はクリアできております。

 

 

2019年

1月

11日

急な差し込むような胃の痛み         2019.1.11

 17:30のご予約のKさん(70代女性)が、16:15分にご来院。真っ白なお顔で、前傾姿勢で鳩尾を両手で押さえて差し込む痛みに耐えている状態。

 

 他の方の施術中だったので、しばらく待合室でお待ちいただくことにしました。

 

 30分後、様子を伺うとだんだん楽になって来られたとのこと。「実は、待合室・施術室にはパワーシールを貼っていてエネルギーが満ちている空間なので、その場にいるだけで結構良くなるものです」と説明致しました。

 

 y/nで、診てゆくと胃には何の問題も無く、原因は大腸のウィルス感染で2日前に感染したものであると判明。

 

 うつ伏せは体に負担なので、すべて仰向きで膝を立てた状態で施術致しました。そして、施術開始10分後にほぼ痛み消失。最後はうつ伏せも問題なかったので、肩・腰に電気療法をして終了。

 

 今後の事をy/nで診た結果、「あと2日でほぼ治る。今日は、温めない。(お風呂はパス)食事は食べても良いが、食欲なければ抜いても良い。疲れがたまり免疫力が落ちて感染したのが原因だから水分の補給と静養が必要。明日からは、食事もお風呂も普通で大丈夫」とお伝えすると、笑顔でお帰りになられました。

 

 目には見えませんが、私たちはたくさんのウィルス・細菌・真菌等と一緒に生活しています。免疫機能が通常なら問題なくても弱った時に思いもしない症状が出て来るので、疲れを溜めないよう体調管理が大切です。

 

2018年

11月

27日

側弯症が3回の施術で     2018.11.27

 8月末に、10歳女児の側弯症についてのご相談を受けました。

 

学校で指摘されレントゲンを撮ったところ、かなりグニャグニャと曲がっているとのことでした。

 

 まず、良くなるかどうかY/Nで診ると4~6カ月で良くなると判定されたので、そうお伝えし施術を開始しました。

 

 背景要因(BF)は、食養以外問題なかった為スペシャルカイロの必要なく、Lカイロプラクティックの適用となりました。

 

 自覚症状は、首肩コリと便秘。側弯症の原因を探ると、約4年前に外力により左副腎の機能が低下し約3年前から側弯が始まったという判定脳の設定エラー(骨・軟骨、脈管系の耐用時間の低下)もあったので、これらの対処と背骨正常化のプログラミング・過去の衝撃ダメージを抜くほか通常施術を行いました。

 

 9月末、2回目の施術前の状態は、首肩こり、便秘解消。

   側弯症約7割改善。

 

 10月末、3回目の施術前の状態は、脳の設定正常。

   側弯症約8割改善。

 

 11月末、3回目の施術後に受けた側弯症検査で「異常なし」

 と判定されたといううれしいご報告を頂きました。

 4回目の施術前の状態は、 側弯症95%改善。

 次の施術は、2か月後という結果になりました。

 

 

 患者さんの自覚症状が改善されるのはとてもうれしいことですが、側弯症のように他覚的に改善がはっきりわかる症例は、また格別にうれしいものです。

2018年

10月

10日

施術のレベルアップ化          2018.10.10

 たとえどんなに優れた療法でも、一人の人間の考えたことは全体から見れば、たかが知れています。

 

 これまでも、数多くの療法に接して参りましたが、それぞれに素晴らしい面、弱い面があります。

 

 当院はLカイロ(エネルギー療法)をベースに他の概念・理論をも取り入れる手法を用いております。

 

まず、その概念・理論を自分自身の中で充分に理解した上で、①取りれるべきか否かy/nで判定します。取り入れるとなれば ②現在の施術のどの位置に入れるのがベストか、③そのパワーの作用方法は現在の5種類のどれがベストか、または新しい作用方法の開発が必要か、 ④取り入れた事により不要になる施術があるのか、そして ⑤最終的に出来た施術プログラムが、現時点で「ベストか否か」判定し、ベストの判定が出て初めて患者さんに施術します。

 

 他の療法の概念・理論をそのまま取り入れるだけではなく、ヒントにしてさらに広げたもの、自分でヒラメいたものも同様の手順を踏んで施術のレベルアップを図ってゆき 

この半年に、新たに加えたものを記載してみると下記の様になりました。

FMBSS 脳神経メンタル反応点(脳・脊髄・皮膚)正常化・治りたくないメンタルを除去 

気脈 気の流れ・過不足の調整、体液循環の促進。 2018.7.19

筋骨 格筋・心筋・平滑筋の調整。2018.7.19

代謝 細胞及び全ての回路を活性化し体内の化学反応が促進され、体内の全システムが正常化してゆく。2018.7.19

内分泌 液性調整を最適化 201810.4

神経系 神経性調整を活性化 2018.10.4

細菌叢 全ての細菌叢の正常化。2018.10.4

BSN  脳脊髄正常化+抗接地面障害+抗隠れ接地面障害  2018.9.2

BRT 脳の疲れを除去

SO  設置障害。接地面障害のパーツ版。すべての設置障害を治す。

FCS   過去も含め循環システム障害正常化

ACAN  すべての原因・根本原因の治療ポイントを脳に認識させ、そこに自律運動を起こす。

ACAS すべての原因・根本原因の治療ポイントに最適最強のパワーを作用させる。

FNA   過去・現在ともに正常な自律運動(治癒力)を起こす。

FNAK     最適な過去と現在に正常な自律運動をキープする。

P   脳にプログラミングし、不要になるまで継続維持する。

FNAHP   治癒力の意図的誘導。

DP  脂肪細胞の脂肪保持量を最大限下げ、基礎代謝量を最大限上げる

ACP   すべての症状・不具合を治すように脳にプログラミングする。

S7P SE 7Fを脳にプログラミングする 2018.8.6

ZP   首・肩・背・腰・足指を元の位置に戻しニュートラルな状態にする。 2018.8.20

ZG    全パーツを正しい位置に調整・重心・重力軸を整える。  2018.8.20

WBA  全身調整&ゼロポジション化。2018.8.20

ABDN  全骨・軟骨の耐用時間正常化。2018.9.2

AVDN  全ての脈管系の耐用時間を正常化。2018.9.9

AISN   全免疫システム障害正常化。2018.9.14

ANSN  全神経伝達システ障害正常化。認知症・パーキンソン病他に  2018.9.15

ISSN    内分泌システム正常化。  2018.9.21

BWN    呼吸波正常化。 2018.9.24

FN   周波数正常化。 2018.9.24

PWN 脈波正常化。 2018.9.25

NAM  正常な自律運動を起こす。2018.9.26

pHA   体のpH値を最適にし、維持する。 2018.9.28

RC  不要な石灰化をCa分解排出し消滅させる。 2018.9.29

RP   体内体表全ての寄生虫を死滅除去する。2018.9.29

PSO    全身全パーツの形態最適化。2018.10.1

BBF   脳の血流量正常化  2018.10.2                                                              

 

元々盛り沢山な 施術内容がさらに増え、「自身への負担をあまりかけずに治したい」という意に反して自分で自分の首を絞めているような気がして来ました......。

 

 

 

なお、写真は現在のLカイロの施術プログラムで、字体や色の違いはパワーの種類や作用方法の違いを表しています。

2018年

9月

13日

脈管系耐用時間(AVD)       2018.913

 

 イネイト活性療法の概念のひとつ、骨・軟骨の耐用時間の脳の設定エラー以外に脈管系の耐用時間も重要であることがわかりました。

 

 40年以上が正常。30年未満で症状が出始めます。

 

 この数値が低いと、循環システム系の症状(脳梗塞・心筋梗塞・狭心症・大動脈解離・動脈瘤・静脈瘤・冷え症その他)が出やすくなるばかりでなく、体のすべてに関与していることなので、骨・軟骨の耐用時間と同等の重要事項です。

 

 

 殆どの治療法・施術法は「脳の設定が正常である」前提の上に成り立っているので、脳の設定エラーが大きいとなかなか良い結果が出にくいと言えます。

 

 因みに自分自身の脈管系の耐用時間をチェックしたところ、なんと8年という低い値。即AVDNのパワーで自己治療し正常値に戻すと、徐々に体全体が温かく軽くなってゆきました。

 

 

 

2018年

9月

09日

骨・軟骨の耐用時間(ABD)       2018.9.9

 イネイト活性療法の脳の設定エラーという概念の中に骨・軟骨の耐用時間というものがあります。

 

 全ての骨・軟骨には、ある一定の負荷をかけ続けた時に15時間以上は、問題なく耐えられるというのが正常な脳の設定です。

 

 特に座骨の耐用時間が重要で、これが何らかの原因で狂い10時間以下になると、脊柱の力が抜け脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・すべり症・圧迫骨折に等になりやすいだけでなく、自律神経系の病気を含め様々な不具合が出て来やすくなります。

 

 この問題をクリアしないとなかなか良くならない・良くなってもすぐ戻る等するので、非常に重要性の高い概念・手法です。現在当院では施術プログラムのトップ(背景要因除く)で行い、好結果を生みだしています。

 

 

2018年

7月

01日

スピリチュアルなご依頼について    2018.7.01

 最近、霊的な問題についてのご相談、ご依頼が増えています。

 

 こういった事で困っていらっしゃる方の悩みは深く、これまでいろいろ試されて驚くような費用をかけてこられたにもかかわらず改善せず、切羽詰ってという状態です。

 

 もともと私は、霊とかカルマとか念とかスピリチュアルなものに全く興味なく気にもしていませんでした.

 しかし、エナジープロフェッショナルというエネルギー療法を2010年に修得した事により、避けて通れない症例が数多くある現実にぶつかりました。

 今では施術の重要な手技の一つとなっています。

 

 当院での霊的対処

①生霊:症例全体の1%程度

 故意、無意識にかかわらず、生霊を飛ばしている人の「生霊を飛ばす能力」

 を根こそぎ除去する。

②死霊:症例全体の10%程度

 人・場所に憑いている死霊を、木っ端みじんに粉砕する。

③上記以外のその他魑魅魍魎なもの(ゴースト):症例全体の90%以上

 二度と戻ってこれない場所に飛ばす。

 

 従来は3~6回の霊的な対処が必要でしたが、現在はほぼ1回の施術で完了。

よって、初回はスペシャルカイロ、2回目以降はLカイロという施術内容となる場合がほとんどです。

 

 スペシャルカイロ=「背景要因への対処」+「Lカイロ」なので、予約が近日中に取れない場合などは、先に施術料をお支払いいただき、「背景要因への対処」のみを遠隔で早急に行います。そして背景要因の悪影響を無くした状態で、予約日時までの期間を過ごして頂くというスペシャルカイロを2回に分ける方法かなりオススメです。

2018年

6月

06日

イネイト活性療法との化学反応    2018.6.6

 イネイト活性療法は、患者さんの脳とリンクし、生体反応を利用した検査法により様々な情報(原因・経過・治す順序等)を得た後、統括ポイントという1点に軽く手を置き自然治癒力を活性化して原因を消し去るという施術法です。(遠隔も可能)

 

 例えば腰痛一つとっても、人それぞれに違った原因により腰痛という症状が表れているだけで、たまたまその患者さんの原因に合った施術法だと良くなるが、違えばあまり良くならない。

 問診や症状から原因を予測して治療する従来の治療法と異なり、原因を特定して治すという理にかなった施術法に興味が湧き、4月より取り入れています。

 

 これまで培ってきた施術法にイネイト活性療法が加わり化学反応が起きて、施術法の改良改善のアイディアが日々どんどん出てきます。まさに進化の真っ只中状態で、新たなステージに進んだという感じです。

 

 全5回の講座で受講料120万円というイネイト活性療法を学ぶかどうか迷いましたが、最終的にはyes/noで診てOKが出たので飛び込みました。

 

 患者さんの数(上限:4人/日)は増やせないので、収入的には減ることはあっても(現在ほぼ上限なので)増えることはありませんが、精神的な充実感や余裕は、これからの治療家人生にかけがえのないものと思います。

 

2018年

5月

11日

原因を特定すると      2018.5.11

 3日前にLカイロを施術し次回1か月後に予約されたA子さんが待合室におられたので、どうされたのかお尋ねすると「今朝急にかかとが痛くなって足を着くたびに強い痛みが出る。」とのこと。

 

 yes/noで診ると一昨日の犬の散歩の時に体を冷やしてしまい、膵臓に細菌感染が起きたのが原因とわかり、施術。あと2時間程度で痛みが治まるというお話をしているうちに、痛みがドンドン軽減してゆき、「普通に歩ける」と笑顔で帰られました。

 

 原因を特定出来なければ、好転反応だろうと思い、それをカットするという見当はずれの施術をしていたところです。(今回好転反応は、3%でした。)

 

「冷えは、万病の元」

 

 

2018年

3月

27日

新アプローチ          2018.3.27

 今まで、着々と進化し続けてきた施術法ですが「全体から局所へ」という基本の流れは変えておりませんでした。

 

 また、変えてみようなどと思ったことも一切ありませんでしたが、あるきっかけで非常に効果の高い新しいアプローチ法が出来ました。

 

 最近イネイト活性療法の動画を見る機会がありました。「原因を特定しそこに、自然治癒力を働かせて治す。」というもので、その症状に対する原因が予想外でとても興味を惹かれ、先日セミナーにも出席して参りました。

 

 まず自分の花粉症の原因をyes/noで探ってゆくと「腰椎の5番」と出ました。「ホンマカイナ」と思いつつそこにパワーを送るとなんと短時間にすっきりしてしまったのです。

 

 すっかり面白くなって、自分自身はもちろん家族にもこの方法を様々な症状に試すと、医学的にはちょっと結びつかないような場所が原因と判明し、そこにパワーを作用させると非常に効果的に改善されることがわかりました。

 

 「この施術法のみで行くのが良いのか?」 「今までの施術法に加えた方がいいのか?」 「加えるならどのプロセスに加えるのが良いのか?」 「この施術を加えたことにより従来の施術法で不要なものはあるのか?」 「施術のベストな順番は?」という、様々な疑問をyes/noで検証した結果、①背景要因への対処、②経絡調整、③デトックス、④原因への対処、⑤全体調整、⑥局所への医学的アプローチ、⑦好転反応の対処、⑧エネルギー体の強化という新アプローチ法が出来ました。

    

 早速、日々の施術に取り入れています。そして先に原因に対処することにより、その後の施術が非常にスムーズに効果的になる」と、「好転反応がかなり軽減される」という事が判って参りました。 

 

2018年

1月

16日

坐骨神経の炎症           2018.1.17

 昨年は、おかげさまでほぼ満員御礼状態が続き、忙しい
日々でした。(施術内容の高度化が進み、たとえ
どんなに
頑張っても1日4人が限度というキャパの少なさ
ですが)
知らず知らずのうちに疲れが蓄積されていたようです。
12月の中旬より右足にしびれが出てきたのに忙しさに
かまけてホッタラカシていたところ、年末には痛みと
ツッパリが坐骨神経に沿ってひどくなりました。
ビッコをひきながらも何とか年内最後の仕事(12月
29日)を終えた途端、精根尽きてダウン。  翌30日は、痛みで身動きとれず一日寝ていましたが、
症状は変わらず。疲れと冷えで神経痛が悪化したのだろ
と思い翌31日腰を温めると更に急激に悪化
右足が腫れあがり2倍くらいの太さになり、座骨付近も
膝も足首もつぱって全く動かず、こむら返りのような強烈な痛みで全く歩けなくなりま
した。
(後で「お前は素人か」と自己ツッコミをれました)  ベッドから起きるのに10分はかかり、通常歩いて5秒のトイレに行くにも、患者さん
のために
準備しておいた歩行器と杖を使い、10分以上かかって辿り着くというありさま。 もし間に合いそうになかったら、途中でゴミ箱にやるしかないと覚悟した程です。
 
イレに一回行くだけで、ヘトヘトになりました。
 
 流石にこれは、ただの坐骨神経痛ではないと思い、痛みに耐えつつyes/noで診断する
わゆ
る神経痛:no、血管のつまり等脈管系の問題:no、細菌・ウィルス性のものと判明。
 疲れで免疫力が落ち、通常どうということのない細菌・ウィルス類に負けてしまった
とい
う事でしょう。早速「アンチウィルス・細菌」「免疫」のパワーで自己治療する
1月1日の
昼頃には、4割程度痛み軽減。
 安易に坐骨神経痛だと思い込まずに、もっと早く診断すれば
良かったと後悔しきり。  ところが、夜になると痛みが急激に悪化し、まさに激痛。歯を食いしばり、うなりなが
ら痛みに
耐え、yes/noで診ると案の定、好転反応。好転反応をカットするパワーを送り、
この強烈な痛みがいつまで続くのか診ると、
3時間程度で終わるとのこと。

「ホンマカイナ」と思いながらも必死に耐えて
いると、ほんとうに3時間ほどで痛みが
スーと楽になってゆき、近くにいた女房もyes/noの
正確さに驚いていました。
先の見えない状況はとても不安ですが、yes/noのおかげで精神的に
安定していられました。
(時々、「痛っていなぁ~っ、チックショウ」等と悪態をついていま
したが....、)  
 その後、日一日と確実に回復し、3日はレセプトの作成と翌日の診療準備。
(座骨が痛くて
椅子に座れず、事務仕事も食事もずっと立ってしていました。)
そして、4日からの診療に間
に合うことが出来たのは、yes/noとエネルギー療法のお蔭
です。これが無かったら年末年始に
救急車を呼ぶ羽目になっていたところでした。


 もう2度とこんな痛いのはイヤですが、過ぎてしまえば良い経験になりました。
普通に歩いている人がスーパーマンに見えたし、治療家にとって痛みを経験するというのは
大事なこと。最初の診断がとても大切なこと。常に様々な可能性を検討する事、当たり前の
事ですが、改めて身をもって思い知りました。

2017年

10月

09日

4ケ月ぶりの滝行に参加して参りました。   2017.10.9

 4ヶ月ぶりの滝行に参加して参りました。雨が最近降ったようで山道が濡れており、其処此処に苔むしている状態で滑りやすく、細心の注意を払いながら滝に辿り着きました。

 

 お天気に恵まれ気温は暑い位でしたが、なまった体には、最初の水の冷たさが身に染みました。

 

 毎月続けているとそうでもないのですが、今回のように少し間隔が開くと結構こたえます。

 

 

2017年

9月

28日

新スペシャルカイロプラクティック      2017.9.28

  従来型スペシャルカイロで対処している背景要因には、以下のものがあります。

 

①環境因子:電磁波・化学物質・重金属・

      潜在性ウィルス・活性酸素

②霊的マイナス要因:生霊・死霊

③過去世・現世の問題

④アストラル体の傷    ⑤食養:患者さん自身での対処

 

 

 最近上記以外に、重要なものとして「ゴースト」があるという事が判明しました。

このように言うと、とても嘘くさくばかばかしく聞こえ、「なにそれ?こんなあやしい事言い出してこの人、頭は大丈夫かしら」と思われるのがオチですが、私自身も体験済みでその有効性を認めざるおえません。

 

 実は私、ここ1~2年疲れやすく、シャキッとしない体の状態が続き「年のせいか」と思っておりました。しかし、ある方に「ゴースト」を消してもらったところ、ホントに驚く程体が軽くなり、現在非常に体調良く、まさに絶好調状態が続いています。

ならば何処で何時「ゴースト」に憑かれてしまったのかが気になります。そこでyes/noで診てゆくと1年半前滝行に参加した際、駅で憑かれたということでした)

 

 「ゴーストの強さ・数・個人差等ありますが、その人に憑いているゴースト」を消せば状態が良くなり、更に施術効果がUPします。見えない世界の話ですが、その世界は確実に存在し、現実の世界にかなり影響を及ぼしているという事が言えます。

 

 もちろん何でもかんでも、ゴーストや霊障のせいにするつもりはありませんが、かなりの割合だと思われます。

 

 ★以前スペシャルカイロを受けられた方には、Lカイロ施術時に「追加施術」としてご自身・ご自宅,職場等の場所に憑いた「ゴースト」に対処する施術を無料行っています。

 

 ★スペシャルカイロを受けられたことが無い方には、Lカイロ施術時に「お試し施術」として、ご自身の「ゴースト」に1か月間限定で対処する施術を無料で行っております。 1ヶ月程度様子を見て頂いて、「ゴースト」に対処するの施術を希望される場合は、プラス4500円にて承っております。

 

 なお、初診の方は施術料据え置きで、最初からスペシャルカイロプラクティックの施術にセットしてあります。これにより従来型のスペシャルカイロプラクティックの施術回数が、3~6回必要だったところがほぼ1回で済み、Lカイロプラクティックに早期移行できるようになりました。

2017年

8月

16日

神経伝達速度を上げる   2017.8.16

 

 脳と体の情報のやり取りは、神経を介して行っています。

 脳からの命令、体からの情報伝達がスムーズに行われることがベストです。

 

 もし、この神経伝達系にダメージがあると神経伝達速度が落ち、体の動きが悪くなったり、自然治癒力がうまく働かなくなったり等、いろいろな症状が出てきます。

 

 そこで、体中すべての神経の疲れ・ダメージを抜き、更にプラスのエネルギーを入れることにより、神経伝達速度を上げるという技術を早速施術に取り入れました。

 

 触診にて体の状態を確認した後、この技術を使うと筋肉の硬結が驚くほど柔らかくなり、非常に有効な技術であることが確認されました。現在全ての患者さんから好評価を頂いております。

 

この他にも、最近新技術として好結果を生んでいる下記の技術も見逃せません。

VIM(Voluntary Inhiivision Method):錐体路・皮質脊髄路の興奮性を低下させることにより、筋弛緩・筋力アップ・血流アップ・鎮痛効果が得られる。

MLR(モーションロック瞬間解除テクニック):神経の緊張を解き、動きを改善し痛みを解消する。

 

2017年

7月

20日

無理してはいけないお年頃    2017.7.20

 

  7月16・17日は久々の連休で、初日はゆっくり体を休め、2日目は、ホームセンターで買い物、墓参りなどと計画しておりました。

 

 16日は、気が緩んだせいか妙に体が重く、軽く掃除をしただけで、グデグデ過ごして充分体を休めたつもりでしたが、夜寝る頃には、下腹部に張るような違和感が.....。

 

 まあ、寝れば治るかと思ったのですが翌17日は、さらに差し込むような痛みに変わり頭痛・発熱。これはまずいともう一度パジャマに着替えてベッドに入ると、気温34度超えの部屋なのにゾクゾクするほどの寒気がしていました。

 

 以前、熱が上がり過ぎて水銀の体温計の測定範囲を超えてガラスが割れたという事があったので、今熱を測るとまずいと思い保冷剤を首に当ててひたすら水分補給のみで(解熱剤を飲むと長引くので)寝ていました。数時間後だいぶ楽になった時点で、熱を測ると38.2度でした。

 

 下腹部の痛みと強い頭痛は変化なかったので、身体へ負担をかけないために水分補給のみで絶食を続けました。夜、ざっとシャワーを浴びて就寝。

 翌18日朝、平熱に戻り下腹部痛少し軽減・頭痛半減したので、ニンジンジュースを1杯飲んで出勤し、患者さんに迷惑をかけることなく、何とか無事に診療することが出来ました。19日からはほぼ万全の状態に回復し、現在に至っております。

 

 

 今回何故こうなったかを、YES/NO(通常、背景要因・予後・施術間隔等の判定に使っている技術)を使いながら検証してみました。その結果、風邪等の感染性のものでは無く、疲労状態が長く続いた体に限界が来てオーバーヒートしたようです。

 

 そういえば、無理しないようにセーブしていたにもかかわらず、患者さんからご依頼があるとつい受けてしまい 予備の予約枠まで使い切ってしまうような日々でした。しかもこのところの暑さと寝苦しさの睡眠不足、冷房による冷えなど悪条件も重なっていました。

 

 疲れの感覚というのは、だんだん麻痺してゆきます、そして、ある日突然オーバーヒートを起こすので、いつまでも若い時のような感覚でいると危険という事です。どうやら私も無理の効かない齢というか、無理してはいけないお年頃になってきたようです。

 

 という事で、今年の夏休みは、5日間取ることに致しました。(例年は3日間)

あとは、身体のメンテナンスのために、近くにどこか良い治療院があれば通いたいと思っています。

 

 

2017年

6月

11日

滝行に行って参りました。     2017.6.11

 滝行に行って参りました。

水量は、少なめでしたが、気温がそこそこ高かったせいか、水が冷たく感じられました。

 

 いつも通り滞りなく、無事に帰って来ることが出来ました。

 

 朝5時起きという非日常から始まるのと肉体的疲労感と精神的充足感から、帰りの電車では寝てしまうことが多いのですが、千葉から車で参加されている方もおられ、脱帽です。

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2017年

5月

14日

今年2回目の滝行に行って参りました。 2017.5.14

 

 今年2回目の滝行に参加して参りました。

 

 前日から雨が降り始め、山道を登っている間は、まだ小雨が降っていましたが、行衣に着替え終わった頃には雨も上がり、無事に滝行をする事が出来ました。

 

 

 前回の滝行から、プチ断食に挑戦しています。前日の昼食を最後に、夕食、翌朝食を抜きました。

 家にいると誘惑が多くて、なかなかプチ断食でさえ難しいので、滝行の機会に続けてみようと思っています。

 

 

 先月の滝行の効果が、続々と出ています。

 

 様々な閃きを得ることができ、施術技術に更なる改良が進み、良い結果がどんどん出てくると、さらに改良するということの繰り返しです。

 

 例えば、ZNが体に残っている衝撃ダメージを抜くという技術でしたが、これを過去に遡らせ、衝撃を受けた瞬間に抜くようにしたのがFZNです。

  そして、衝撃ダメージを受けた瞬間に抜いた後、即プラスのエネルギーを作用させるように改良したのがFZN+です。

 

 また、ストレス・トラウマ等のマイナスの記憶、感情等をを抜くSTOという技術も、現在FSNS(過去に遡ってマイナスを抜いた後、即プラスのイメージに置き換え、その後ストレスから保護するためシールドを形成する。)に、改良しています。

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2017年

4月

16日

半年ぶりの滝行           2017.4.16

 今年初の滝行に、行って参りました。

半年ぶりという事もあり、結構なプレッシャーがありました。

 

 登山口から約10分の場所にある鳴神大滝に、たどり着くまでの山道のきついこときついこと。

 

 気温は6度位ですが、水は冷たく、滝に打たれると、頭の芯を貫く痛みにも似た冷たさで、最初は、1秒程で滝壺から飛び出ました。

 

 今回は、4人で順番に滝に打たれますが、回を追うごとに少しづつ身体も慣れてゆき、計7回滝に打たれ終了した後の何とも言えぬ達成感と爽快感。

 

 この心身ともに清められた感覚に、「やっぱり来て良かった」と強く思います。そして来月の予約も済ませました。

 

 今回の滝行の前日に、高校からの友人のN氏の治療を行いましたが、その時彼から「滝行しないとパワーが消えてしまうの?」と聞かれました。

 

 「滝行は、しなければいけないものではないし、しないことでパワーが無くなるわけでもないけど、さらなる高みを目指すためのものだと思う。大変だけど得るものも大きく、僕の中では続けるべきものになっているよ。」と答えると、

 

 「よくやるわ。滝行とか言いながら実は、愛人と旅行じゃないの?まぁ、気を付けて行ってきて。」等と軽口をたたかれた次第でした。

 

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2017年

4月

04日

ZN:過去に身体に入った衝撃ダメージを抜く  2017.4.4

「古傷が痛む」という言葉があるように、過去に受けた衝撃ダメージが、永く悪影響を及ぼすことが多々あります。

(不定愁訴の一因にもなります。)

 

 いまいち治りの良くない患者さんとの会話の中で、その方が「10数年前にそれ程ひどくなかったが、交通事故にあった事がある」との情報を得ました。早速その衝撃ダメージを抜いたところ、グーッと状態が上向きました。

 

 これを機に現在すべての患者さんに対して、まず衝撃ダメージを抜くというアプローチをしております。

 

 衝撃ダメージの悪影響を受けている割合の多い方ほど、このアプローチの効果は絶大ですが、ご本人が把握していない衝撃ダメージ(出生時、幼少期など)は、殆どすべての人が受けているので、非常に有効なものと言えます。

 

 実は、先日衝撃を抜くことの重要性を身をもって証明してしまいました。階段(コンクリートのタオル貼り3段)を降りきったところで、足が滑ってアッという間に転倒し(一人バックドロップ状態)、モロに階段の角で左腰を強打してしまいました。そもそも「滑りやすいから処分するように」と妻に前々から言われていたサンダルをしつこく履いていたのが敗因でした。

 

 咄嗟に衝撃を抜き、自己治療して何とか動けるようになりました。その後、空き時間に、遠隔治療の通常の手順で自己治療を1度行いました。ち ょっとした動きや、咳、くしゃみ、鼻をかむ、着替え等で左腰に激痛が走り、寝返りも打てず、トイレも手がお尻に届かずでウォシュレットのありがたみを再認識したという状態 でしたが、仕事を休まずに、5日間で6割程度まで回復、2週間で完治出来ました。 

 
 今回の事で、患者さんの辛さを身をもって体感出来たこと、衝撃を抜く効果が実感できた
こと、日々の自身の
生活態度を顧みる良い機会ともなりました。でも、あんなに痛いのは、
もうコリゴリですが........
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2017年

3月

31日

With  KS・PS                                               2017.3.31

 毎日のように、治療技術、商品、経営、求人等、様々なDM・メール・FAXが送られてきます。

 経営・求人等はほとんど興味が無いのですが、治療技術に関しては常にアンテナを張り巡らせています。

 

 数ある治療法の中で、緩消法(筋肉を効果的にゆるめ、痛みを消す)とパーフェクト整体(骨をミリ単位で調整する)は、優れた技術だと思い、早速2月15日から施術に取り入れ、約1か月半が過ぎました。  

 

 より深いリラックス状態になる・施術効果のUP・施術時間短縮等、続々と好結果が得られています。

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2016年

12月

21日

5代目カイロベッド             2016.12.21

 2016年11月18日(金)に、新しいカイロベッドが届き、翌19日(土)より使い始めました。

 

1991年9月1日に開業した時の初代カイロベッドは、中古で確か10万円位のものでした。骨格矯正主体の施術で、ベッドカバーを変えながら2005年9月28日まで使用しておりました。

 

 2代目のベッドは、有孔のマッサージベッドで、枕やバストマットが必要でした。

 

 3代目は、ステーショナリー301というベッドで、エサキ器械株式会社からのDMを見て欲しくなり、2006年4月1日より使い始めました。細部まで良く考えられたカイロベッドでしたが、クッションがやや硬めなのが、気になりました。

 

 4代目は、上記の改良版でステーショナリー302というベッドが発売されすぐ飛びついたのが、2009年8月11日。使いやすいベッドでしたが、幅が55cmなので、体格のいい患者さんが仰向きになった時に、手の置き場が少ないのが唯一短所でした。

 流石にこのところ、レザー部分の劣化が気になり、今回5代目のカイロベッド(高田ベッド製)としてスリマーベッド(高田ベッド製)を導入しました。

 

 サイズを一回り大きく(幅70×長さ170cm)したので、仰向きでの施術にストレスが無くなりました。私自身が、まだこの大きさに慣れていないので、時々ベッドにつまずいたりしますが、概ね良好です。施術は、患者さんが一番リラックスした状態で行うのが最良なので、これからこの新しい相棒とともに、さらなる高みを目指して頑張ってゆきます。

 

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2016年

11月

01日

大・大・大寝坊                                       2016.11.1

 今日、とんでもない寝坊をして仕事に穴をあけてしまいました。

 

 通常7:15に起きて、8:30に整骨院のシャッターを開け、9:00より診療を始めるのですが、起きたのが、9:11。

 しかも、自力で起きたのではなく、来院された患者さんのKさんが鳴らした呼び鈴で飛び起きたという、とんでもない大失態。

 

社会人になってからの32年間、寝坊で仕事に穴をあけたのは初めてで、恥ずかしさと、申し訳なさでいっぱいです。ご迷惑をおかけした皆様には、深くお詫びいたします。申し訳ございませんでした。 

 

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2016年

10月

10日

今年最後の滝行に行って参りました。  2016.10.10

  今年最後となる滝行に、参加して参りました。

 

前日に群馬県の太田駅近くのホテルに1泊して、今朝7:30に出発し鳴神大滝へ。

 

3か月ぶりの滝行は、結構ハードに感じられ、帰宅後しばらくダウン状態でした。

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2016年

9月

06日

猫の腎臓病の遠隔施術              2016.9.6

 先日、肺炎で瀕死の状態になった猫のPちゃんの施術をしましたが、その後すっかり元気になり、3本足で元気に走り回っていると云うご報告を受け、Pちゃんの生命力の逞しさに感動しました。

 

 今回同じ飼い主さんから、12歳オスのHちゃんという猫の施術依頼がありました。腎臓病で、動物病院に通院中。検査の数値が悪く、歯槽膿漏もある。一時的に数値が良くなったが、最近悪化しているとのこと。

 

 初回施術の2週間後に電話があり、「非常に元気になり、検査の数値も良くなった。」と喜んでいただけました。そして今日、2回目の施術を行いました。

 

おそらく、あと1か月後目安にもう1度施術すれば、ほぼOKになると思われます。

人間より動物の方が、回復力が強いようです。

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2016年

7月

20日

力及ばず...。                   2016.7.20

7月1日に、肺炎で瀕死の状態の猫のPちゃんに3回目の遠隔施術をしました。その後具合はどうかと気になっていたところ、飼い主さんから、今日電話がありました。

 

「おかげさまで、奇跡的に良くなって、今とても元気にしています。片足は無くなってしまいましたが、十分です。

ありがとうございました。」 

 

厳しい状態だったので、ある程度覚悟はしていましたが、五体満足の状態で救えなかったのが、やはり残念で、ショックでした。すべて治せるわけではないことは、百も承知ですし、何でも治そうなんて傲慢だともわかってはいます。でも、「力及ばず」でした。

うちの猫(写真)の足を見るたびに、「Pちゃんごめんね」.......そう思います。

 

 

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2016年

7月

10日

滝行 ー心身を清め更なる高みを目指してー   2016.7.10

 前回と同じく鳴神大滝での滝行でしたが、

前日の大雨の影響で滝に着くまでの山道の足場が悪く、幾度か転びそうになりました。

 

滝の水量が多く、より修業らしい感じでした。

滝行自体には、かなり慣れたこともあって、全然苦にならなくなりました。

 

元来水に濡れるのが大嫌いなのに、不思議です。

 

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2016年

7月

01日

肺炎で瀕死のネコちゃんの奇跡的回復         2016.7.1

 横浜から月に1回ほど通院されているKさんより、飼い猫(10歳♂)のPちゃんが、「1週間前に溺れて、現在動物病院に入院しているが、肺炎になり瀕死の状態で、片足も冷たくなっている。助けられませんか?」と問い合わせの電話を頂きました。

 

遠隔で診てみると、何とかなりそうだったので、「良くなる可能性があります。」と伝え、即治療に取り掛かりました。命にかかわる緊急事態だったので、手早くエネルギー診断をすると、免疫力の低下・心臓・右肺・肝臓・胃腸・自律神経が弱っており、右背部・腰・右足に違和感。

 

経絡調整の後、肺炎、酸欠に対処するパワーとその他現時点でPちゃんに最適なパワーを1時間15分にわたり送り続けたところ、水を飲めるくらいに回復し、個室から大部屋に移ったとのご報告を頂きました。

 

そして4日後の2回目の治療の後、かなり元気になり、獣医さんに「奇跡」といわれたそうですが、右足の血行不良がまだ残っており切断になるかもしれないという事で、3回目の治療を本日行います。(遠隔による治療のため、Pちゃんを見たことが無いので、写真はうちの猫のサンゴ(7歳♀)のものです。)

 

 

・・・・現在施術メニューに記載してないペットカイロについて・・・・・

 

施術内容・時間は、人間に対するものと同一ですが、Lカイロプラクティックから500円差し引いた額で原則遠隔施術となります。

 

                 ペットカイロ:ペットへの気エネルギー施術(予約制)   

                 初回:10000円 2回目以降:6200円

 

 

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2016年

6月

12日

滝行  ー心身を清め、更なる高みを目指してー     2016.6.12

 心身を清め、さらなる高みを目指すため、滝行に参加して1年が過ぎ、今回から2年目に入ります。

 

 普段、「整骨院の院長」というお山の大将の日常生活を送っておりますが、先輩方に混じり滝行に参加させて戴くと、年齢的にも人としても末席に位置する自身の立場に、身が引き締まります。

 

今回の滝行の後、頭の上にやや重い空気が乗っかっているような不思議な感覚が半日ほど続き、キーンという軽い頭痛がしばらくありました。これは、滝のパワーを受けた反応なのかもしれません。

 

 そして、来月の滝行の申し込みをして帰ってきました。早めに申し込むことで、さぼりたくなる自分の逃げ道をふさいでおきたかったので.........。

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2016年

5月

13日

PC(Power Condense)       2016.5.13

これまで、患者さんに対して気のエネルギーをダイレクトに入れて効果を上げてきました。

 

今回の改良ポイントは、いったんパワーを凝集してから作用させるという点です。

これによりかなり施術効果がアップし、施術の質をより高めることに成功しました。

 

この一つの技術開発により、他のすべての治療技術の施術効果が増幅されるので、とても大きな改良ポイントとなりました。

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2016年

5月

08日

2016年5月8日 滝行

 

 前回と同じく、鳴神大滝での滝行に行って参りました。好天に恵まれ気温は20度位あったのですが、水はかなり冷たく、最初の3回は呼吸をするのも難しい状態で、すぐ滝壺から離れてしまいました。

 

それでも、水の冷たさに慣れてくると、滝に打たれていられる時間も、徐々に長くなってきます。

 滝行終了後は、心から「来て良かった。」と思います。

 

 実は、今回の滝行は結構気が重かったのです。直前のGWの5月3~5日の3日間は、これまでの疲れがどっと出て何もできず、やる気も出ず、ただひたすらグータラと休んでいました。

 

休み明けの6日・7日は予約の患者さんでびっちり。そして翌日が滝行、その翌日からしばらくは、予備の予約枠も使い切ってしまう満杯状態が続くという過酷な日々・・・・ガンバローーーー。

 

 

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2016年

4月

11日

2016年初の滝行  (2016.4.10)

群馬県太田駅前のホテルに一泊し、車で45分。山道を10分ほど歩いて鳴神大滝に到着した時は、日頃の運動不足のおかげで足腰がパンパン、ガクガク。息はゼイゼイ。

 

水は結構冷たく、滝行中から、頭がキンキン痛くなりました。一日経った今も、まだ頭痛が.......

 

 滝行の日が近づくと、せっかくの日曜日、家でゴロゴロのんびりしていたいなどと、正直思ってしまいます。 

 

時間と費用と労力を使っても、滝行に参加してしまうのは、終わった後の達成感と、心身が清められた感覚(何かすっきりし、ブレが軌道修正された感じ)、他の参加者の方との年齢や職種を超えた一体感。

 

 そしてその後の様々な変化。不思議なパワーを実感します。

 

 

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2016年

1月

23日

SIOそしてTIOへ (2016.1.23)

 昨年、技術開発した中でも非常に効果が高く、画期的と言えるものの一つにSIO(SPIRAL INPUT OUTPUT)があります。

 

 気、エネルギーを使うことにより、コチコチの筋肉でも既存の施術法より短時間で柔らかくなるのですが、らせん状にパワーを入れながら同時にダメージを抜いてゆくというSIOは、更に短時間で深部のコリまでも解消する技術です。

 

これはとても使い勝手が良く、多用して参りましたが、今年に入って施術中にチョットした閃きが起こり、更にその上をゆくTIOという技術が誕生しました。

 

TIOは、全身にそのパワーを30秒程作用させるだけで、膨大なエネルギーが入るので、効果的にダメージが抜け、コチコチだった筋肉が時間の経過とともに柔らかくなり、その後の施術の効率が飛躍的に向上します。

 結果的に、これまで使っていた自然治癒力を底上げするというテクニックさえも必要無くなってしまったほどです。

 

また前回のブログのNBMは、今年に入ってからABMにバージョンアップしています。

  

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2015年

12月

21日

NBM (2015.12.21)

気,エネルギー療法を始めて10年を超えましたが、非常に劇的に効果が出る場合が多々ある反面、期待値を下回ることもあります。(劇的な効果が、半ば普通になって期待値が高くなっていることも確かですが......。)

この効果に差が出る原因は、
①患者さんが受けたダメー ジの違い。
②患者さんの年齢、体質、生活習慣。
③霊障、環境因子等の背景要因の有無 。

 

 等が挙げられますが、他にも何かあるのではと、いつも考えていました。

そして、患者さんの肉体とエネルギー体に、一部治療のエネルギーをブロックしている部分があるのではないかと思い、早速アンチブロックのパワーを入れて施術しました。
結果は、切れ味鋭く効果増強されたのですが、好転反応がかなり強く出るというマイナス面も確認されました。

これを改良したのが、TBMという、肉体・エネルギー体・治療用エネルギーの3つをベストマッチさせる手法です。 
ソフトで優しい感覚なのにしっかり効いてくるという評価を戴いて、施術に欠かせない技術として日々使っていました。

さらに、NBM(ニューベストマッチ)---肉体とエネルギー体の結合力、伝達力を最高の状態にした上で、治療のエネルギーとベストマッチする---に改良し、これまで以上の効果が続々確認されています。    (2015.12.21)

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2015年

11月

27日

霊的マイナス要因(生霊・死霊の霊障)について (2015.11.27)

  私は、薬剤師の両親の元、物事を科学的に考えるように育ち、私自身も大学は薬学部で毎日遅くまで実験に明け暮れていたので、見たことも感じたこともない死霊だの生霊だのなんて、胡散臭さすぎて無視していました。

 

これは、治療家になってからも変わらず、10年前、気のコントロールによるエネルギー療法が出来るようになってからも同じでした。

 

 

5年前に修得した現在の施術法も、霊に関することは無視して施術を行っていました。ただ、臨床を重ねれば重ねるほど、どうにも歯が立たない症例に出会うことも増えてきました。  その時、試しに霊障への対処を行った結果、劇的に改善され、霊障が実在するという事実を認めざるをえなくなりました。現在は、重要な施術技術のひとつとして、日常的に用いて好結果を出し続けています。  

 

 

ではなぜ、死霊の対処は粉砕なのか? 除霊は、除くだけなので他へ憑いたり、戻ってきたりするので、効果は一時的となります。浄霊は言い聞かせて元の世界へ戻そうとすることなので、時間がかかりすぎ効果も薄いと言えます。  そこで、圧倒的なパワーにより、跡形もなく粉砕し消し去るのが、確実かつ短時間で対処できるので、当院では、粉砕という方法を採用しています。

死霊の強さにもよりますが、3~6回の施術で完全に粉砕できます。

 

 

通常の気功師のパワーでは、対処しきれず逆に気功師の方が体調を崩してしまうなどという話も良く耳にするところです。それだけに、費用もかなり掛かるようです。  さて、死霊を完全粉砕した後、また他の死霊が憑くのかというと、可能性はあります。ただこれまでよりは、他の死霊が憑きにくくなっています。

 

憑かないようにする対処法としては、霊障対策のパワーを封入したものを身の回りに置く等で、防御できます。(例えば、霊的マイナス要因に対処するパワーを封入したパワーシールを、身のまわりのものに貼っておくなどが手軽で良いようです)  あとは、また憑いたら憑いたで粉砕すればいいだけのことと、気楽にしていた方が付きにくいようです。 

 現在生きている人間によるのが生霊による害悪であり、繰り返し繰り返し作用することが特徴です。

恨みつらみの感情は、一般的には相手に届くことはないのですが、一部の人にはある種の能力により、相手方への敵意が霊的に作用してしまう事があります。。対処の仕方は、死霊とは大きく異なり生霊を飛ばしている相手の大脳から霊的な能力を根こそぎ取り去ることにより、通常1回の施術で完了します。

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2015年

11月

18日

遠隔での施術について  (2015.11.18)

Lカイロプラクティック・スペシャルカイロプラクティックは、技術の追及を続けて来た結果、通常のカイロプラクティック・整体等とは、かけ離れた施術となり、 エネルギー療法に分類されます。 

気のコントロール技術で目の前に患者さんがいらっしゃらなくても、たとえ1度もお会いしたことのない方でも、通常施術と同等の効果のある遠隔施術が可能となっています。

遠隔施術のご依頼は、当初あまり多くはありませんでしたが、ここ10年で徐々に浸透してきた結果、 現在は3割程度の方が遠隔での施術を選ばれ、広範囲な地域の方のお役に立てるようになりました。(現在遠隔施術中の患者さんの地域:東京23区内・東京都下・埼玉・栃木・富山・愛知・愛媛・山口・新潟・青森他)

また、遠方で来院できない方以外にも、子供が小さくて行けない・忙しく時間が取れない・入院していて動けない・予約していたが急用で行けなくなった等の理由で遠隔施術を受けられる方も多く、みなさんうまく利用されていらっしゃるようです。

普通のカイロプラクティック・整体(骨格矯正)などの施術をしていた頃(10年前まで)では、考えられないような施術形態になっており、振り返ると感慨深いものがあります。

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2015年

10月

21日

苦手分野  (2015.10.21)

 ホームページ他さまざまな広告媒体には、みなすばらしい事・すごい事がたくさん書かれています。どこを選んで良いのかよくかわからない状況です。

 

 ここではあえて、私の苦手分野を記載しておきたいと思います。実は、乳幼児への施術(遠隔を除く)が、大の苦手です。

 

理由としては、①自分に子供がいないこともあって、接し方がどうしていいのか良くわからない。②修業時代を含め乳幼児に対する施術の経験があまり多くない。などが挙げられます。

 

しかし、遠隔による施術は、発達障害、自閉症など施術実績もあり、現在も数人施術中です。乳幼児の施術ご希望の方は、遠隔施術または、他院をお勧めいたします。

  

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2015年

9月

13日

さらなる高みを目指すために、滝 行 3  (2015.9.13)

 

台風18号の影響で、水量・水圧がものすごく、滝の直下に近づけない状態でした。

 

自分がどれだけ小さく弱い存在か、自然の端っこで生かしてもらっていると感じました。

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2015年

8月

07日

トムソンテーブルとの別れ  (2015.8.7)

  

1991年の開業以来24年間、苦楽を共にしてきたトムソンテーブルを、売却しました。

 

骨格矯正に用いる特別な高性能ベッドですが、施術技術の進化に伴い、使う必要が無くなって早10年。

 

とても、愛着があるので、メンテナンスを行いながら、時々使っていました。

 

しかし、この5年間は、さらに施術の内容が進化し、(たとえば骨盤矯正は瞬時に可能)使う必要が全く無くなってしまい、業者さんに引き取って戴きました。

 

このベッドを手放すことにより、他の治療家さんとその患者さんの役に立つことを願いつつ、24年間の長い間、ありがとう!

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2015年

7月

20日

さらなる高みを目指すために、滝 行 2  (2015.7.20)

 

台風の影響で水量が多く、行衣がはだけてしまう程で、前回より厳しいものになりました。

 

水圧が非常に強く、滝行後1週間は、首と両肩に打撲痛が残りました。

 

滝行後、施術に関してのひらめきや、パワーアップ、物事に対する決断力が増してきたのを実感しています。

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2015年

6月

07日

さらなる高みを目指すために、滝 行   1  (2015.6.7)

 

 心身を清め、さらなる高みを目指すため前々から気になっていた滝行に初めて参加しました。

 

群馬県のホテルに一泊(緊張から一睡もできず)朝6時に出発。車で40分の滝へ。

 

初めて身に付ける褌。行衣に着替え、足を水につけた瞬間あまりの冷たさに、「シマッタ、来るんじゃなかった。」と正直、腰が引けました。

 

 滝行を終えた後の、爽快感と達成感、そして不思議な感覚。   

 自分がこれからどう変わってゆくのか、楽しみです。

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2013年

1月

31日

施術のバージョンアップ  (2013.1.31)

私の「飽きっぽく」て、「めんどくさがり」の性格が、どうやら、施術に関しては、プラスに働いているようです。


 毎日、同じような施術をしていると飽きるので、常に新しい施術、効果の高い施術を追い求めています。

同じ結果を出すなら、「施術時間は、短い方が良い」。
時間が余れば、さらに効果を出すために使い、「なるべく早く治したい」。

...と、言う思いが強く、施術のバージョンアップを繰り返しています。

去年1年だけ見ても、大きなバージョンアップで4回あり、他にも細かい改良は常に行っています。

呼吸法併用によるパワーアップ
デットックス 
アンチエイジング
ドラゴンハンド
 
今年(2013年)になって、

脳脊髄液調整:自然治癒力、免疫力が高まり、体が滑らかに動く
スクリューハンド:ドラゴンハンドの進化版 

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2012年

11月

01日

ドラゴンハンド  (2012.11.1)

最近、気導術の研究会で発表された施術テクニックですが、とても優れた方法で、2012年11月より使い始めました。

気のパワーは、基本手のひら全体から出力していますが、ドラゴンハンドテクニックは、指先より右回転でスクリューのように出力することにより、より早く、より体の深部まで効果的に作用します。

これにより、施術時間が大幅に短縮され、時間に余裕が出来ました。

今までは、「奥の手」として使っていた施術技術(アンチエイジング、頭蓋調整、脳脊髄液調整他)や、その他数多くある施術技術も日常的に取り入れ、かなり盛り沢山な内容となっています。 

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2012年

10月

31日

強制的休養  (2012.10.31)

 夏の疲れの蓄積が出てくる今日この頃、突然、かなりの痛みに見舞われてしまい、当院を受診される方が、増えてきています。

これは、体が休息を強く要求している注意信号です。

 

 

 私たちは、少しくらいの痛みや体調不良があっても、市販薬等で様子を見ながら、これまで通りの生活を続けてしまうことが、よくあります。 

 一時的に、楽になったり、痛みに慣れてしまい感覚が鈍くなったりして、症状が気にならなくなります。

そして、さらに疲れやダメージが加わるということを繰り返します。

いよいよ、限界に達した時、突然体がストライキを起こし、休まざる負えなくなるような症状が出現します。

対処法 : ぎっくり腰のようにひどい痛みで、動けないような時
治療を早く受けようなどと思わず、じっとしておくことです。1~2日安静にして、ある程度動けるようなってから、治療を受けにいってください。

最初の急性期の強い痛みの時に、無理に動いてさらなるダメージを受けてしまうと、治りが遅くなってしまうし、痛みが増してつらくなります。


*冷やした方が良いのか、温めた方が良いのか?

どちらもしないで、塗り薬程度にしておかれる方が良いと思います。
急性の炎症で熱感、腫れがあるときは、冷やし、急性の炎症が治まったら、温めるのが原則です。

判断ミスで逆を行い、ダメージを重ねるより、どちらもしないでひたすら安静を心掛ける方が最善です。

 

 2012.10.31

 

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