「手技伝」という施術法の知見を得る機会がありました。
手技伝を創始した平直行氏は格闘家で、自身の体を実験台に「壊す→治す」を膨大に繰り返し試行錯誤する事でこの超実践的な手法を開発されたそうです。
「人体には、無駄なもの・不要なもの等一切無いにも関わらず、使われないことで退化し休眠している場所が数多く存在している。これを覚醒・活性化することで様々な不調から脱却する事が出来る。」という手技伝の施術理論をベースに当院のエネルギー療法に落とし込んで、作ったFCAWPというパワーを施術プログラムに加えました。
まず自分の休眠部位数を診てみると、11あることがわかりました。すぐにこのパワーで自己治療すると全身が非常に温かくなり、2日ほどダルくなりました。
休眠部位数は、ほぼ1日でゼロになり覚醒状態になりましたが、ここから更に活性化して行くとどう変化して行くのか楽しみです。