
2400年の歴史を持つ中医学は、手技・鍼灸・漢方・気功・薬膳からなり、そのうち14種の秘術の手技についての知見を得る機会がありました。
最古の医学書「黄帝内経」は、これまで名前を知っている程度の認識しかありませんでした。
しかし膨大な経験値のある施術法の教科書は、貴重です。
脈診・舌診で、状態を見極め補法(気血水を追加)・瀉法(気血水を抜く)を的確に用いて行くという理論を施術プログラムに導入しました。
今までもプラスになることは、何でも取り入れてきましたが、まさに「温故知新」を実感しました。