手技療法に限界を感じ、エネルギー療法を取り入れてから、17年ほどになります。
年頭におきまして、エネルギーについていろいろ判ってきた事を自分なりにまとめてみました。
・現実に、目に見えない世界が存在し、霊障などの悪影響が強い場合は、これらをクリアしてからでないと、あらゆる治療・施術効果が減弱される。
・エネルギーも種々存在し、エネルギー療法のように治療に適したものと、スプーン曲げのように壊すものに大きく分けられます。これらのエネルギーをコントロール出来るようになるには、異なるエネルギー能力の回路を開く必要があります。
私の場合、スプーンを曲げる等のエネルギーは、全くコントロールできず、1ミリも曲がりませんが、治療に役立つエネルギーは、すぐ自己インストールして扱えるようになります。
施術に使えるエネルギーも、弱いものから強力なものまで数多く存在しているので、まずは必要か否かY/N判定をした上で、必要という結果が出た場合のみ取り入れています。
昨年、新たに取り入れたLFE(ライフ・フォース・エナジー:環境中に自然発生している生命力のエッセンスで、これを濃縮したものがメドベッドと言われている)・アマテラスの光等があり、これらにより、パワーの基礎レベルが2倍程度になるという収穫を得ました。
その他の特徴
・距離に影響されない遠隔施術(対面施術を凌ぐクオリティー)
・過去に遡ってエネルギーを作用出来る(施術に最適な時期に)
・衝撃ダメージを抜く(衝撃が体に残っていると治りにくい)
・優れた治療・施術理論を取り入れエネルギー療法として使える
・状況状態に応じて必要なエネルギーが最適に作用する(施術の
やり過ぎや禁忌などの失敗が無い)
・エネルギーの質・量は施術者の体調や体力の影響を受けない
・他の療法と併用可(他の療法がマイナス要因の場合もある)
・自己施術できる
・モノにエネルギーを封入しパワーグッズ(パワーシールなど)
として使う
・動物、植物にも有効
また第三者のエネルギー回路を開いてエネルギー療法が出来る能力を引き出す事も出来ます。(能力アップ)
これは、施術にも一部用いている手法(パッシブパワーインストール)で、患者さんの治ろうとする基礎能力をアップした上で施術することにより、さらに改善・回復を促しています。
エネルギ-療法を始めた頃は、患者さんに触れないという不安感や、物足りなさとの葛藤でしたが、今では触れないことの方が普通になっています。遠隔施術を選択される患者さんも徐々に増え、現在は6割以上を占めています。
対面施術は、生活の中にメリハリがつき、直接施術者と話が出来る等、精神的なプラス面がある施術法です。
せっかく時間と労力と交通費を使って来院されているので、お身体の状態を確認して頂くために、触診の意味をかねて多少触れています。(強い痛みなど触れない方が良い場合等を除く)