特殊施術技術
イネイト活性療法

イネイト活性療法は、気・エネルギー等の特殊能力を一切使わず、生体反応を利用してその症状の原因を探りし、患者さん自身の治癒力を的確に作用させて治してゆく施術方法です。
イネイト活性療法を学ぶうちにLカイロプラクティック(エネルギー療法)をベースにイネイト活性療法の概念・理論を取り込んだ施術法が生まれました。
イネイト活性療法で得たものはとても大きく有意義なものでした。これまでと比べ施術内容・密度が倍以上に充実し、従来のLカイロプラクティックとは全くの別モノとなっています。
主なレベルアップポイント
①エネルギーを作用させる方法が2種類から5種類に。
②病名を基にした現代医学的理論に沿った方法ではなく、症状の
原因を特定して治してゆく方法を基本とする。
③原因には細菌・ウィルスなどの感染、微細骨折、脳の各種設定
エラー(接地面障害、設置障害、骨・軟骨の耐用時間等)があ
る。
イネイト活性療法により診方・考え方の幅が広がり、更なる応用が可能になったことが、最大のレベルアップポイントです。
2018.9.1
0.1秒骨盤骨格矯正

日常生活中での体の使い方の癖、姿勢の癖、ストレス、内臓の疲れ他により、まず筋肉のバランスが崩れ、骨盤骨格がゆがみ、両足の長さに差が出てきます。
たとえば、右足が1センチ短くなると、立位ではいつも骨盤が右に1センチ傾いて全身が歪んでいる状態なり、いろいろな症状が出やすくなります。
血行が悪くなり、疲れやすく疲れがとれにくい状態、ケガしやすく治りにくい状態 、神経の圧迫が起きやすく痛みシビレが出やすい状態です。
筋肉骨格系に対する悪影響だけでなく、内科的にも精神的にも悪影響が出てきます。
通常の骨格調整(矯正)は、全身の骨格をいっぺんに治すことは物理的に不可能です。例えばまず首を整え、次に背中を整えることにより、首はまたズレます。そして腰を整えます。これにより首も、背中もまたズレます。次に骨盤を整えると、首も背中も腰もズレます。
当院では、痛み無く、いっぺんにすべての骨格を0.1秒で調整し、ほぼ1回で(その場で)両足の長さが、 ピッタリそろいます。
施術後、背が高くなったと感じる方や、瞬時にいろいろな痛み症状が無くなることも、しばしば経験されることです。
ストレス・トラウマなどのメンタル面へのアプローチ

誰でも、多かれ少なかれストレスにさらされています。「ストレスは特にない。」とおっしゃる患者さんでも、ストレスを抜く施術をすると、かなり改善されますので、ストレスの多い人ほど、変化が大きく出ます。
これまで何をしても無くならなかった痛みが、ストレスを抜いた瞬間に解消されることもしばしば経験されます。
(気導術では、ストレス遮断・無言カウンセリングと呼んでいます。)
まさに心と体は表裏一体。たとえば、うれしいことがあると、クタクタに疲れていても体が軽く感じられたり、どこも悪くないのに心配事・イヤなことがあると、体が重くなったり、胃が痛くなったり、眠れなくなったり等、誰しも経験されていることでしょう。
このように肉体面だけでなく、メンタル面へのアプローチが非常に大切です。
Lカイロプラクティック・スペシャルカイロでは、気のコントロール技術により、トラウマ、ストレスなどメンタル面への対処もセットされております。
各種背景要因への対処

人は、単独で存在しているわけでなく、周囲から様々な影響を受けながら生活しています。その中で健康状態、運気などに悪影響を与えているものを「背景要因」といいます。
現在判明している背景要因には、「環境因子」・「霊的マイナス要因」・「ゴースト」・「過去世と現世の諸問題」・「アストラル体の傷」・「食養」があります。「食養」に関しては患者さん個人個人で対応してゆかねばなりませんが、スペシャルカイロでは、「食養」以外のすべての背景要因の悪影響をカットすることが出来ます。
背景要因のマイナスが無くなるだけでもかなりの効果 がありますが、さらに施術本来の力が背景要因に邪魔されることなくダイレクトに作用し、非常に高い治療効果をあげています。
[環境因子]
電磁波:
即時型アレルギー(痛み、疲労不眠、てんかん)、発癌性(脳腫瘍・白血病ほか)が指摘されています。
化学物質・重金属:
高濃度で中毒、低濃度でも痛み、しびれ、 倦怠感、呼吸困難、動悸、鬱などの原因となります。
潜在性ウィルス:
体に潜伏しているもの。(免疫力が弱くなれば、帯状疱疹、ヘルペス等 発症)通常でも何等かの悪影響があると思われます。
活性酸素:
空気を吸って生きてゆく以上、体内で発生し生活習慣病、ガンなど万病 の元になり、老化原因との説もあります。
このように環境因子の悪影響については、さまざまな方面から指摘されておりますが、根本的対策はなかなか困難なのが実情です。具体的には、
電磁波(=電磁波干渉シールド形成)
化学物質・重金属(=体内微量ミネラルによるキレート反応促進)
活性酸素(=不対電子のポテンシャルエネルギー低下)
潜在性ウィルス(=イオンチャンネルストップ)といった内容の施術となり、
原因不明の不定愁訴に対して大幅に改善されることも、数多く経験されています。
[霊的マイナス要因]
さまざまな治療を行ってもなかなか病気が治らない、一時的に運気が上がってもしばらく経つとまた不幸に見舞われる。こうしたケースで一番問題になるのが霊的マイナス要因であり、死霊と生霊の2種類があります。
○死霊の対処
死霊には、人についているものと土地家屋についているものがあり、これを一瞬で完全に粉砕し、さらに二度と影響を受けないようにするパワーを強力に作用させるので、通常なら1回の施術で完了します。
○生霊の対処
現在生きている人間によるのが生霊による害悪であり、繰り返し繰り返し作用することが特徴です。
恨みつらみの感情は、一般的には相手に届くことはないのですが、一部の人間ではある種の能力により、相手方への敵意が霊的に作用してしまうようです。対処の仕方は、死霊とは大きく異なり生霊を飛ばしている相手の大脳から霊的な能力を取り去る方法を行い、通常1回の施術で完了します。
[ゴースト]
霊的マイナス要因への対処では全く歯が立たなかったもので、その存在自体も最近まで把握出来ていませんでした。かなり高い確率で、この影響を受けているので、従来型のスペシャルカイロで治りきらない場合はゴーストの悪影響が非常に強いという事になります。
[過去世と現世の諸問題]
過去世や現世での生き方や考え方に、問題があるとそれが健康や運気に悪影響が出てくるといわれています。この項目に一つも該当しない人は、まずいらっしゃらないと思います。特に年齢を重ねれば重ねるほど、該当する項目が増えてゆく傾向です。
スペシャルカイロでの対処とともに、ご自身でこれまでの生き方考え方を、時には少し立ち止まって見つめなおす事も必要かと思います。
(一治療技術として行っているものですので、宗教とは全く関係ありません。)
・過去世
前世以前の生き方や考え方に起因するマイナス要因
・現世
忠:人間関係における不義理など
孝:両親への感謝が希薄な場合
敬神:占い、宗教にのめりこみすぎたり、神仏をないがし
ろにする心。
崇祖:遠い先祖、人類の祖先への畏敬の念が希薄な場合。
因縁:マイナス思考や言動。
[アストラル体の傷]
ヨガでいわれる「アストラル体の傷」は、知能・感情・欲求が過度になることで形成され、免疫系(広い意味での)・内分泌系・感覚(器)の乱れを引き起こし、肉体や精神に影響することがわかってきました。
「アストラルヒーリング」はその作用点が従来とは異なるため、これまで対処できなかったケースにも治療範囲が広がります。
自然治癒力の強化

治るために絶対必要なのは、自然治癒力です。
しかし、あまりに大きなダメージや、長期間ダメージを受け続けると、自然治癒力がかなり低下します。
こうなると、筋肉をほぐし、骨格矯正し、血行を良くし、休養に努めてもなかなか思うように良くなりません。
このように、患者さん自身の自然治癒力が低下している場合、凝縮したエネルギーを主要なツボに強力に封入することで、改善へと導くことが可能となります。
気のコントロール・経絡調整

東洋医学でいう 気・血
。健康とは、気の巡り血の巡りが良い状態です。気とは体に流れているエネルギーで、その流れる道を経絡と言い、滞りやすい場所をツボと言います。
疲れがたまったりして、筋肉がカチカチになり血行が悪くなっている時、主要なツボを開き、過剰な気・使い古るされた気を抜くと瞬時に血流が良くなり、筋肉が柔らかくなるのが確認されます。 そして、さらに気を補充し、流れを整えるだけでも、かなり体の状態が良くなります。
気というと何か非科学的な、あやしい感じを抱く方も多いと思います。実際私自身も自分で気のコントロールが出来るようになるまでは、疑惑の目を向け、存在さえも無視していました。(特に薬剤師でもあるので、物事をいつも科学的に考えるクセがついていました)
そんな私が、それまで自分がやってきた治療の限界を感じ始めた頃、気導術に出会った事で視界がいっぺんに開けました。施術のバリエーション、適用範囲が大きく広がり、今でも施術すればするほど新しい発見があります。
気エネルギー自動調整

気のコントロールによる施術法は、「気の偏り、過不足、循環を良くする。」「筋肉を緩め、血行を良くする。」「関節を、最適な状態にする。」等、具体的なことを、強力にイメージしながら気のパワーを送ることにより、その通りの結果を出してゆくものです。
今回、従来の施術法に加え、「体の中で、悪いところを見つけ、自動的に治す。」という、自動調整のイメージを併用することにより、施術効果をさらにアップ することが出来ました。
現在、「カイロプラクティック」・「スペシャルカイロプラクティック」の施術に取り入れて、非常に優れた結果を出し続けています。 2013.2.6
ドラゴンハンド

最近、気導術の研究会で発表された施術テクニックですが、とても優れた方法で、2012年11月より使い始めました。
気のパワーは、基本手のひら全体から出力していますが、ドラゴンハンドテクニックは、指先より右回転でスクリューのように出力することにより、より早く、より体の深部まで効果的に作用します。
これにより、施術時間が大幅に短縮され、時間に余裕が出来ました。
今までは、「奥の手」として使っていた施術技術(アンチエイジング、頭蓋調整、脳脊髄液調整他)や、その他数多くある施術技術も、日常的に取り入れ、かなり盛り沢山な内容となっています。
即効筋肉正常化

正常な筋肉は、多少の力で押しても痛くないものです。
疲れなどにより硬くなり、血行が悪くなり神経が圧迫されてくると痛みが発生しやすくなります。
日常生活の中の体の使い方のクセや、姿勢のクセにより筋肉がアンバランスに硬くなり、結果骨をひっぱってずらしてしまいます。
この状態でいきなり骨格を矯正すると体に負担がかかるので、まずはできるだけ筋肉を柔らかく正常にしておきたいものです。(骨のズレも改善されます)
マッサージ、指圧などではその場で筋肉が柔らかくなるのは、1~2割程度です。
あまり硬いからと言って強く刺激をしたり、長時間ほぐしたりすると逆に炎症が起きて痛め、硬くなってしまうので注意が必要です。
そこで、初めに痛みの出ない程度の力で筋肉を押さえ、そのままの力でスライドして痛みを確認します。
正常な筋肉なら痛くもなんともないのですが、硬い筋肉は痛みを感じます。この施術は、ほぐしているのではなく筋肉の状態を患者さんとともに確認し合っているだけです。
まず、前述した経絡調整・気の流れ調整で、かなり柔らかくなります。(5~6割位)
あとは、さらに気のエネルギーを1分位加えると、筋肉がユルユルに柔らかくなり正常化されます。どんなに強い力(限度はありますが)を筋肉に加えても患者さんは痛みを感じません。
患者さんの中には、「最後は弱く触っているのではないか」と言う人もおられる位、劇的に変化します。
デトックス

先日、筋肉のコリ(特にお腹のかたさ)が、なかなか柔らかくならない患者さんの施術中、ふと思いつきました。
「この方は、もしかして、老廃物が体内に結構たまっているのかも。」
「細胞レベルで、老廃物を排出するようなデトックスのパワーを入れてみよう。」
結果、大成功でした。あっという間に、柔らかくなりました。
患者さんにも、このデトックスのパワーを入れている間の感覚を尋ねてみると「今までと違う強いパワーで、おなかの深いところに効いてる感じ。」 とのことでした 2012.7.30
腰痛・痛み・しびれ・不定愁訴に板橋区大山の整体
