特殊施術技術
Yes/No
治療は主に診断技術と施術技術で成り立っています。診断が間違っていればどんなに素晴らしい施術も効きませんし、診断に対応する施術技術がなければ効果は出ません。車の両輪のようにどちらも欠くことの出来ない技術です。
当院では診断に「Yes/No」という技術を用いています。天界(仮称)=人智を越えた存在に質問してYesかNoで答えをキャッチします。正答率は約90%。特に大切 な事柄に関してはさらに別角度からの質問を加えることにより正答率をより100%に近づけてゆきます。
通常治療計画はその治療家の経験則に基づき、どの位で良くなるとか、次はどの位で施術するのが良いか判断します。当院の場合は、Y/Nを使い次回施術まで最大どの位期間を あけられるか判定して施術の最後にお知らせしています。これを踏まえてどのタイミングで予約されるかは、患者さんの自由です。
患者さんの中には、生活環境・状態に合わせご自身で施術間隔を短く設定されている方も数多くいらっしゃいますが、こちらで判定した最大値より短いスパンの場合は何ら問題ありません。 逆に、(メンテナンス期間に入っている方の場合がほとんどですが)最大値より長く設定される方もいらっしゃいますし、それもありだと思います。
当院の施術は、お一人お一人に対し真剣に向き合い、すべきことを全ておこない、情報を提供するという事の繰り返しです。その上で治療計画に沿って通院されるかどうかは、当然患者さんの自由となります。こちらから強くお勧めることはありません。
施術予約は、ご入金確認後に予約確定となりす。基本的に施術後次回のご予約を承っておりますが、確実性のない予約は一切受けておりません。「とりあえず」「たぶん」とか「予定が入るかも」等という場合は、はっきりした時点でご予約をしていただいております。
予約をすることは、その日時の他の方の施術機会を消すと言うことですので、HPにも記載の通りそれ相応の気持ちをもって施術予約をして頂いております。当院のこのようなスタンスが性に合わない方は、他へ流れてゆかれますが、それで良いとも思っています。
無断キャンセル・直前キャンセルの場合は5000円加算されます.
イネイト活性療法
イネイト活性療法は、気・エネルギー等の特殊能力を一切使わず、生体反応を利用してその症状の原因を探り出し、患者さん自身の治癒力を的確に作用させて治してゆく施術方法です。
イネイト活性療法を学ぶうちにLカイロプラクティック(エネルギー療法)をベースにイネイト活性療法の概念・理論を取り込んだ施術法が生まれました。
イネイト活性療法で得たものはとても大きく有意義なものでした。これまでと比べ施術内容・密度が倍以上に充実し、従来のLカイロプラクティックとは全くの別モノとなっています。
主なレベルアップポイント
①エネルギーを作用させる方法が2種類から5種類に。
②病名を基にした現代医学的理論に沿った従来の方法に、症状の
原因を特定し治してゆくイネイト活性療法の理論が加わった。
③原因には細菌・ウィルス他の感染、微細骨折、脳の設定エラー(接地面障害、設置障害、骨・軟骨の耐用時間等)がある。
イネイト活性療法により見方・考え方の幅が広がり、更なる応用が可能になったことが、最大のレベルアップポイントです。
2018.9.1
0.1秒骨盤骨格矯正
日常生活中での体の使い方の癖、姿勢の癖、ストレス、内臓の疲れ他により、まず筋肉のバランスが崩れ、骨盤骨格がゆがみ、両足の長さに差が出てきます。
たとえば、右足が1センチ短くなると、立位ではいつも骨盤が右に1センチ傾いて全身が歪んでいる状態なり、いろいろな症状が出やすくなります。
血行が悪くなり、疲れやすく疲れがとれにくい状態、ケガしやすく治りにくい状態 、神経の圧迫が起きやすく痛みシビレが出やすい状態です。
筋肉骨格系に対する悪影響だけでなく、内科的にも精神的にも悪影響が出てきます。
通常の骨格調整(矯正)は、全身の骨格をいっぺんに治すことは物理的に不可能です。例えばまず首を整え、次に背中を整えることにより、首はまたズレます。そして腰を整えます。これにより首も、背中もまたズレます。次に骨盤を整えると、首も背中も腰もズレます。
当院では、痛み無く、いっぺんにすべての骨格を0.1秒で調整し、ほぼ1回で(その場で)両足の長さが、 ピッタリそろいます。
施術後、背が高くなったと感じる方や、瞬時にいろいろな痛み症状が無くなることも、しばしば経験されることです。
ストレス・トラウマなどのメンタル面へのアプローチ
誰でも、多かれ少なかれストレスにさらされています。「ストレスは特にない。」とおっしゃる患者さんでも、ストレスを抜く施術をすると、かなり改善されますので、ストレスの多い人ほど、変化が大きく出ます。
これまで何をしても無くならなかった痛みが、ストレスを抜いた瞬間に解消されることもしばしば経験されます。
(気導術では、ストレス遮断・無言カウンセリングと呼んでいます。)
まさに心と体は表裏一体。たとえば、うれしいことがあると、クタクタに疲れていても体が軽く感じられたり、どこも悪くないのに心配事・イヤなことがあると、体が重くなったり、胃が痛くなったり、眠れなくなったり等、誰しも経験されていることでしょう。
このように肉体面だけでなく、メンタル面へのアプローチが非常に大切です。
Lカイロプラクティック・スペシャルカイロでは、気のコントロール技術により、トラウマ、ストレスなどメンタル面への対処もセットされております。
各種背景要因への対処
人は、単独で存在しているわけでなく、周囲から様々な影響を受けながら生活しています。その中で健康状態、運気などに悪影響を与えているものを「背景要因」といいます。
現在判明している背景要因には、「環境因子」・「霊的マイナス要因」・「ゴースト」・「過去世と現世の諸問題」・「アストラル体の傷」・「食養」があります。「食養」に関しては患者さん個人個人で対応してゆかねばなりませんが、スペシャルカイロでは、「食養」以外のすべての背景要因の悪影響をカットすることが出来ます。
背景要因のマイナスが無くなるだけでもかなりの効果 がありますが、さらに施術本来の力が背景要因に邪魔されることなくダイレクトに作用し、非常に高い治療効果をあげています。
[環境因子]
電磁波:即時型アレルギー(痛み、疲労、不眠、てんかん)、発癌性(脳腫瘍・白血病ほか)が指摘されています。
化学物質・重金属:高濃度で中毒、低濃度でも痛み、しびれ、
倦怠感、呼吸困難、動悸、鬱などの原因に。
潜在性ウィルス:体に潜伏しているもの。(免疫力低下で、帯状疱疹、ヘルペス等。通常でも何等かの悪影響)
活性酸素:空気を吸って生きてゆく以上体内で発生し、生活習慣病・ガンなど万病の元。老化。
★対処法:PD 電磁波(=電磁波干渉シールド形成)
化学物質・重金属(=体内微量ミネラルによるキレート反応促進) 潜在性ウィルス(=イオンチャンネルストップ)
活性酸素(=不対電子のポテンシャルエネルギー低下) 上記内容の施術となり、原因不明の不定愁訴に対して大幅に改善されることも、数多く経験されています。
[霊的マイナス要因]
いろいろ治療を行ってもなかなか治らない、一時的に運気が上がってもしばらく経つとまた不幸に見舞われる。こうしたケースで一番問題になるのが霊的マイナス要因であり、死霊・生霊・ゴーストの3種類があります。
治療や施術において、まず最初に行うべき基本項目であり、これをせずに行う行為は、穴の開いたバケツに水を入れていっぱいにしようとしているようなモノです。
★対処法:- 人・場所に憑いている死霊(症例の約10%):除去する
生霊(症例の約1%):故意・無意識に生霊を飛ばしている人の「生霊を飛ばす能力」を根こそぎ除去し無力化する
★対処法:HG4 ゴースト:死霊・生霊以外の霊障(症例の90%以上) 二度と憑依されないよ
うに排除する
[過去世と現世の諸問題]
過去世や現世での生き方や考え方に、問題があると健康や運気に悪影響が出てくるといわれています。
過去世 前世以前の生き方や考え方に起因するマイナス要因
現世 忠:人間関係における不義理など
孝:両親への感謝が希薄な場合
敬神:占い、宗教にのめり込んだり、神仏をないがしろにする心。
崇祖:遠い先祖、人類の祖先への畏敬の念が希薄な場合。
因縁:マイナス思考や言動。
★対処法:BHAP
[アストラル体の傷]
ヨガでいわれる「アストラル体の傷」は、知能・感情・欲求が過度に
なることで形成され、免疫系(広い意味での)・内分泌系・感覚(器)
の乱れをひき起こし、肉体や精神に影響することがわかってきました。
★対処法:AH アストラルヒーリング
[先天的システムエラー]
出産時、胎児は母体の産道を回旋しながら進み、鎖骨・鼠径靭帯他にダメージを受けた状態で、この世に生まれて来ます。この時の変形・歪みが後々の健康を損ねる大きな原因となるため、この先天的システムエラーを糺すことが非常に大切にです。
自然治癒力の強化
治るために絶対必要なのは、自然治癒力です。
しかし、あまりに大きなダメージや、長期間ダメージを受け続けると、自然治癒力がかなり低下します。
こうなると、筋肉をほぐし、骨格矯正し、血行を良くし、休養に努めてもなかなか思うように良くなりません。
このように、患者さん自身の自然治癒力が低下している場合、凝縮したエネルギーを主要なツボに強力に封入することで、改善へと導くことが可能となります。
気のコントロール・経絡調整
東洋医学でいう 気・血
。健康とは、気の巡り血の巡りが良い状態です。気とは体に流れているエネルギーで、その流れる道を経絡と言い、滞りやすい場所をツボと言います。
疲れがたまったりして、筋肉がカチカチになり血行が悪くなっている時、主要なツボを開き、過剰な気・使い古るされた気を抜くと瞬時に血流が良くなり、筋肉が柔らかくなるのが確認されます。 そして、さらに気を補充し、流れを整えるだけでも、かなり体の状態が良くなります。
気というと何か非科学的な、あやしい感じを抱く方も多いと思います。実際私自身も自分で気のコントロールが出来るようになるまでは、疑惑の目を向け、存在さえも無視していました。(特に薬剤師でもあるので、物事をいつも科学的に考えるクセがついていました)
そんな私が、それまで自分がやってきた治療の限界を感じ始めた頃、気導術に出会った事で視界がいっぺんに開けました。施術のバリエーション、適用範囲が大きく広がり、今でも施術すればするほど新しい発見があります。
気エネルギー自動調整
気のコントロールによる施術法は、「気の偏り、過不足、循環を良くする。」「筋肉を緩め、血行を良くする。」「関節を、最適な状態にする。」等、具体的なことを、強力にイメージしながら気のパワーを送ることにより、その通りの結果を出してゆくものです。
今回、従来の施術法に加え、「体の中で、悪いところを見つけ、自動的に治す。」という、自動調整のイメージを併用することにより、施術効果をさらにアップ することが出来ました。
現在、「カイロプラクティック」・「スペシャルカイロプラクティック」の施術に取り入れて、非常に優れた結果を出し続けています。 2013.2.6
ドラゴンハンド
最近、気導術の研究会で発表された施術テクニックですが、とても優れた方法で、2012年11月より使い始めました。
気のパワーは、基本手のひら全体から出力していますが、ドラゴンハンドテクニックは、指先より右回転でスクリューのように出力することにより、より早く、より体の深部まで効果的に作用します。
これにより、施術時間が大幅に短縮され、時間に余裕が出来ました。
今までは、「奥の手」として使っていた施術技術(アンチエイジング、頭蓋調整、脳脊髄液調整他)や、その他数多くある施術技術も、日常的に取り入れ、かなり盛り沢山な内容となっています。
即効筋肉正常化
正常な筋肉は、多少の力で押しても痛くないものです。
疲れなどにより硬くなり、血行が悪くなり神経が圧迫されてくると痛みが発生しやすくなります。
日常生活の中の体の使い方のクセや、姿勢のクセにより筋肉がアンバランスに硬くなり、結果骨をひっぱってずらしてしまいます。
この状態でいきなり骨格を矯正すると体に負担がかかるので、まずはできるだけ筋肉を柔らかく正常にしておきたいものです。(骨のズレも改善されます)
マッサージ、指圧などではその場で筋肉が柔らかくなるのは、1~2割程度です。
あまり硬いからと言って強く刺激をしたり、長時間ほぐしたりすると逆に炎症が起きて痛め、硬くなってしまうので注意が必要です。
そこで、初めに痛みの出ない程度の力で筋肉を押さえ、そのままの力でスライドして痛みを確認します。
正常な筋肉なら痛くもなんともないのですが、硬い筋肉は痛みを感じます。この施術は、ほぐしているのではなく筋肉の状態を患者さんとともに確認し合っているだけです。
まず、前述した経絡調整・気の流れ調整で、かなり柔らかくなります。(5~6割位)
あとは、さらに気のエネルギーを1分位加えると、筋肉がユルユルに柔らかくなり正常化されます。どんなに強い力(限度はありますが)を筋肉に加えても患者さんは痛みを感じません。
患者さんの中には、「最後は弱く触っているのではないか」と言う人もおられる位、劇的に変化します。
デトックス
先日、筋肉のコリ(特にお腹のかたさ)が、なかなか柔らかくならない患者さんの施術中、ふと思いつきました。
「この方は、もしかして、老廃物が体内に結構たまっているのかも。」
「細胞レベルで、老廃物を排出するようなデトックスのパワーを入れてみよう。」
結果、大成功でした。あっという間に、柔らかくなりました。
患者さんにも、このデトックスのパワーを入れている間の感覚を尋ねてみると「今までと違う強いパワーで、おなかの深いところに効いてる感じ。」 とのことでした 2012.7.30